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グレゴリーの大型バックパックを背負った登山者が山頂に立つ写真。

導入

「テント泊デビューしたいけど、リュックどれ選べばいいの…?」「グレゴリーがいいって聞いたけど、バルトロとかパラゴンとか、名前多すぎてわからない!」——そんな悩みを抱えていませんか?

グレゴリーは「バックパック界のロールスロイス」とも呼ばれる高品質ブランド。でも、モデルが多すぎて選び方がわからないのも事実です。

この記事では、グレゴリーの大型リュック「バルトロ」「ディバ」「パラゴン」「メイブン」を徹底比較。それぞれの特徴と選び方のポイントを、初心者にもわかりやすく解説します。


登場人物紹介

JK
登山初心者の女子高生。見た目重視で形から入るタイプ。専門用語は苦手だが、素朴な疑問をズバズバ投げかける。
先生
登山歴20年のベテラン。道具への愛情は深く、機能性重視。初心者の気持ちを理解しながら、正直にメリット・デメリットを伝える。

グレゴリーの大型リュック、なぜ種類が多い?

JK
先生、グレゴリーってリュック欲しいんですけど、調べたらバルトロとかディバとかパラゴンとか、めっちゃ種類あるんですけど…。これって何が違うんですか?
先生
いい質問だ。グレゴリーの大型リュックは大きく分けて2系統ある。「バルトロ/ディバ」系「パラゴン/メイブン」系だ。
JK
え、4つじゃなくて2つなんですか?
先生
そうだ。バルトロが男性用、ディバが女性用。パラゴンが男性用、メイブンが女性用。それぞれのペアで考えるとわかりやすい。

参考情報: 「男性用が「バルトロ」、女性用が「ディバ」」「男性用が「パラゴン」、女性用が「メイブン (Maven)」です」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQGq7HHRjiEN5Ci-YB3bFUtuxQkz-CVf2Ytl0LXa4BR-QYwpkd4bbGkjI_B1SCgtvdpYo_GeoJkOt9HKGhiZapNrWaaQ6vCLO0yLwHZcJbXSL4i29U2H86GJOWCZZNn7t0qjcv2_gLOqEm1ELjwU4bbcS-cDNQ==

JK
あ、男女でペアになってるんですね。でも、なんでそんなに分けるんですか?1種類でよくないですか?
先生
用途が違うからだ。バルトロ/ディバは「15kg以上の重い荷物を、何日も快適に背負いたい」人向け。パラゴン/メイブンは「荷物を軽量化して、軽快に歩きたい」人向けなんだ。
JK
なるほど…重さに対する考え方が違うってことですか。
先生
その通り。グレゴリーには「パックは背負うものではなく、着るものだ」という哲学がある。それを最高レベルで実現したのがバルトロ/ディバ、軽さとのバランスを取ったのがパラゴン/メイブンだと思えばいい。

参考情報: 「グレゴリーは「パックは背負うものではなく、着るものだ」という哲学のもと、体にフィットするバックパックを開発しています」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQGoBnrAKiCOD5SDh9t8qMV9kIEMQCGRpEy3cozkgLsn-D-uRDhrgIhqk3Ehz7y53B1tjwQ-qCUAOdPnZvuHDusLC3IRLG1LY4BdOYqP1w-FZ3rHW9s=

グレゴリー大型リュックの主なシリーズ

  • バルトロ (Baltoro): 男性用フラッグシップ。最大32kg対応。快適性最優先。
  • ディバ (Deva): 女性用フラッグシップ。バルトロを女性体型に最適化。
  • パラゴン (Paragon): 男性用軽量モデル。本体約1.5kg。軽快さ重視。
  • メイブン (Maven): 女性用軽量モデル。パラゴンを女性体型に最適化。

最上級の背負い心地なら「バルトロ」

Image Prompt: グレゴリー バルトロ85を背負った男性登山者が、テント泊装備を持って北アルプスの稜線を歩いている写真。夏山の青空と雄大な山々を背景に。

先生
まず紹介するのはバルトロだ。グレゴリーの最上位モデルで、「バックパック界のロールスロイス」とも呼ばれている。

参考情報: 「「バックパック界のロールスロイス」と称されるほどの抜群の背負い心地と安定感が特徴です」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQGo2C8JwOshklijjHfk08xF9e3mmBugblOtomZZkBMmWF3GcMghO8B_V-s7gv-avT4qJ2kZGJRy2PRKHDHJGO1WFZyyzbSuVDJ2DJZjrjrFHDi8sEQ=

JK
ロールスロイス!?いきなり超高級車が出てきたんですけど!
先生
それくらい背負い心地が別格だということだ。65L、75L、85Lのラインナップがあって、どれも長期縦走やテント泊向けに設計されている。
JK
85Lって…2泊3日とかですか?
先生
85Lなら1週間の縦走でも対応できる。雪山で装備が増える時期や、海外遠征にも使われているモデルだ。

FreeFloat A3サスペンションの秘密

JK
でも先生、「背負い心地がいい」って言われても、よくわかんないんですけど。具体的に何が違うんですか?
先生
一番の違いはFreeFloat A3サスペンションというシステムだ。これを説明しよう。

参考情報: 「自動角度調整ショルダーハーネス (Auto-Rotating Shoulder Harness): ショルダーハーネスがユーザーの肩の傾斜角度に合わせて自動的にフィットを調整します」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQF5TbNuTuqKw3an7RTLYVh3XBMjiYbSHy9G-jIJP9JAEJhPRogzt-9zZwZbDM2dOOzqeOQ6IgfTO6agn5U9FIfdtUx6hPg_Tu_hg6lanX6yxSXlhoun1cPvLKfLOTPgB_U9xlNQWF1pQ-A=

JK
…呪文ですか?
先生
ははは。簡単に言うと「リュックが勝手に体にフィットしてくれるシステム」だ。3つのポイントがある。
先生
まず自動回転式ショルダーハーネス。普通のリュックは肩紐が固定されているが、バルトロは肩の角度に合わせて紐が動くんだ。
JK
肩紐が動く…?
先生
たとえば岩場で体を傾けた時、普通のリュックだと片方の肩にグッと力がかかるだろう?バルトロはその動きに追従して、荷重が偏らないようにしてくれる。

参考情報: 「FreeFloat ダイナミックヒップベルト: グレゴリー独自の特許取得済み構造により、体の動きに追従して旋回するよう設計されたパネルでフレームとヒップベルトが接続されています」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQH8muBGJJRyvpqv9DgegQFS2fkuFWJdXhhlxH_3Ibsd1Vg-IA9sRzGhkl_hDzuxiZ0Ly6qCnhFiOxVDShEUIhgzq9Q5FGkk3lOm43gtkk7gNwv3hH9j4zZK37y23IB4Q8OLZy4dCWs=

JK
そんなことできるんですか!
先生
次にFreeFloatダイナミックヒップベルト。これはグレゴリーの特許技術で、腰ベルトもフレームから独立して動く。歩くたびに左右の足を踏み出すとき、腰も少しずつ動くだろう?その動きにヒップベルトが追従するんだ。
JK
確かに、歩いてると腰がグリグリ動きますよね。
先生
そしてAirCushionバックパネル。90%以上がオープンエアのハニカム構造で、背中とリュックの間に常に空気が流れる。夏山で汗だくになっても、蒸れにくいんだ。

参考情報: 「エアクッションバックパネル: フォームを使用しない90%以上オープンエアのハニカム構造を採用したバックパネルで、優れた通気性を確保」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQGUhyYhihkCJ07VfJv00ph5uWC3H60AD8D28u9mVxpvc8OnX6BzqXDViT_Yp8Yp2C_0q6mTaNtsmCepEHi5rHEJ_VTWG1beIFo61XNz7YQGlMoysfP9Vz6NBmNoTZCWsjn83vyk

JK
90%以上って、ほぼ空気じゃないですか!
先生
その通り。だからこそ「着るように背負える」と言われるんだ。

バルトロの便利機能

先生
バルトロには実用的な機能も満載だ。いくつか紹介しよう。

参考情報: 「サングラスクイックストウシステム: ショルダーハーネスにサングラスを安全に収納できます」「サイドワインダーボトルホルスター: 移動中に片手でボトルを取り出せます」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQGfUYxaEimdlOaZ6bH53b7nGtVIySmIrmAbFBX6ZL7SX4SRp0W3P23Qve6BpFbbbJpk5zmgctfSSnCiuZkzMkoMRkkvjFIXJC7eWXfXFEFNtqsernGBg1aCsPrJfOdOMRrpsTlIblOOBbNKd0KE-Arke4ex4KTIiKlhDyQmlYI-bqNQ6Uwi1psOO14=

JK
サングラスクイックストウ?また呪文…
先生
肩紐にサングラスを挟めるパーツがついているんだ。山頂でサングラス外したいとき、いちいちケースに入れなくていい。
JK
それ地味に便利かも!
先生
あとはサイドワインダーボトルホルスター。リュックを下ろさなくても、片手でボトルを取り出せる。使わないときは収納しておける。
JK
歩きながら水飲めるのはありがたいですね。
先生
U字ジップアクセスも便利だ。通常のリュックは上からしか開けられないが、バルトロは正面のファスナーで大きく開ける。底に入れた着替えもすぐ取り出せる。
JK
それ、旅行用スーツケースみたいですね!

バルトロ85のスペック

主なスペック

  • 容量: S/80L、M/85L、L/90L
  • 重量: 約2,400〜2,670g(Proモデル)
  • 最大積載重量: 31.8kg
  • 素材: UHMWPEハニカムクリプトリップナイロン(Proモデル)
  • レインカバー付属

参考情報: 「容量: Sサイズ: 80L、Mサイズ: 85L、Lサイズ: 90L」「最大積載重量: 31.8kg (Proモデル)」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQEycS7aAWKEIapYee0MX-98jxYXeojuumfuKJxdjTI6AABXzdCHlRbnYE7-k5aT1I9XXu_Wvt_lrNxAZlL21Y_GTFpb2Z8sCl7cznih5t2I43uhugicqadMFUNKfXAfRcwhrZWm4Y1J

こんな人におすすめ

  • 北アルプスなど長期縦走をしたい人
  • テント泊で15kg以上の荷物を背負う人
  • 雪山登山で装備が重くなる人
  • 海外トレッキング・遠征を予定している人
  • とにかく快適に背負いたい人

注意点

  • 本体重量が約2.5kgと重め
  • 価格が4〜5万円と高価
  • 軽量装備の日帰りにはオーバースペック
  • 新モデルはアタックザック別売り
JK
え、2.5kgって結構重くないですか?
先生
確かに重い。でもこれは「重い荷物を楽に背負うため」の重さなんだ。実際に20kgの荷物を入れて10km歩くと、軽いリュックより疲れにくいことがわかる。

参考情報: 「以前のモデルと比較して、新型のバルトロ85は、ヒップベルトのポケットが両方メッシュではなくなるなどの変更点があります。また、旧モデルに付属していたアタックザックは新モデルでは付属しないようです」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQH2Dn61wYY-F-WRLPxoU-tk-HX34PDHxOWjTo5AymPX5PO9Q3zl3yeSVMsvdDy8R_CTy4w0IkCfpDtNeyFArNdFBNnLQPL_FfpU41grX63KjqvCglaCbKGWiEbjW9dc4NbPLABLiw==

JK
あと、アタックザックって何ですか?
先生
ベースキャンプに荷物をデポして、山頂アタックする時に使う小型のリュックだ。以前は本体に付属していたが、今は別売りになってしまった。
JK
それ、ちょっと残念ですね…。
先生
ああ、その点は旧ユーザーからも不満の声がある。ただ、本体の機能は着実に進化しているから、トレードオフだと思ってくれ。

バルトロの価格

JK
お値段はどれくらいなんですか?
先生
バルトロ65で約3万4千円〜5万5千円、バルトロ85で約4万3千円からだ。

参考情報: 「グレゴリー バルトロ 65: 34,320円から55,000円程度」「グレゴリー バルトロ 85: 42,979円から販売されています」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQGW9Actp_ei0XRzxErtg7OaYBBCH4BikSwvC356GSYscKRX83jlyLudEOD7vk0f7XEeE6MqpbctnI7oGf67gclKb2Q0CDhv3fZu9LP4gWZAkA8f8pS4UT3pN-qb2cpKAfsyd-y-0-gIv8WaYvfR8isEmJ7N3Nb71swqQVbMcHGeFBicsToz3G45w6df93jCd2pAq9nfVw3PeG3muHaspaChd-l4eITjSO3LbhxGUm9JCWJWmIc=

JK
5万円!?リュックに!?
先生
高いのは間違いない。だが、10年使える耐久性があるし、何よりテント泊の疲労がまったく違う。長く登山を続けるなら、十分元が取れる投資だと思う。

女性の体型に最適化「ディバ」

Image Prompt: グレゴリー ディバ80を背負った女性登山者が、涸沢カールのテント場で朝の準備をしている写真。穂高連峰を背景に。

先生
次はディバだ。これはバルトロを女性の体型に合わせて再設計したモデルになる。

参考情報: 「男性向けのバルトロシリーズを女性の体型に合わせてリサイズしたモデルであり、快適な背負い心地と高い機能性が特徴です」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQFqlnMc5-2QbCEoZ-HNFPZJySnKBnE_0wUD7ThQLVIoqdjZ-qsG-5kqfn0tE8-0G2hqeqKDH3vBVMFxK7-QKfNgNiU0sawRkIlSzA4biApyLvyNSaU=

JK
ただサイズ小さくしただけじゃないんですか?
先生
そこが違う。女性と男性では体の構造が違うだろう?肩幅、胸部、腰の位置、背面の長さ…。ディバはそれを全部考慮して設計されている。

参考情報: 「女性の体型に合わせてショルダーハーネスの胸部湾曲が考慮され、本体の幅なども再設計されています」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQFqlnMc5-2QbCEoZ-HNFPZJySnKBnE_0wUD7ThQLVIoqdjZ-qsG-5kqfn0tE8-0G2hqeqKDH3vBVMFxK7-QKfNgNiU0sawRkIlSzA4biApyLvyNSaU=

JK
ショルダーハーネスの胸部湾曲…?
先生
肩紐が胸に当たって痛い、という経験はないか?
JK
あ、あります!ってか、それ女子あるあるですよね。
先生
ディバはそれを解消するために、肩紐のカーブを女性の胸部に合わせて設計しているんだ。バルトロをそのまま小さくしただけでは、この問題は解決できない。

ディバ80のスペック

参考情報: 「ディバ80 PROは、最大許容重量27kg、最大積載重量70ポンド(約31.7kg)に対応し、長距離トレッキングやギアを多く必要とする冬季の登山に適しています」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQGJH9UjWZQ9p-SXCY5V6sajwYZmJa9xq5sCQMPm2fDHL1xgGGGOTtq_tZmPlk2HF4n18E7oLKcQqbzkyZCNr-DA2m-FmfDSc6T9NG0LiMI4DpaFkM1adYk=

主なスペック

  • 容量: XS/75L、S/80L、M/85L
  • 重量: 約2.3〜2.4kg(Proモデル)
  • 最大積載重量: 27kg(70lbs)
  • サスペンション: FreeFloat A3(バルトロと同等)
  • サイズ展開: XS、S、M(小柄な女性にも対応)
  • レインカバー付属

こんな人におすすめ

  • テント泊・雪山で重装備になる女性
  • 長距離縦走を計画している女性
  • 小柄な体型でフィット感に悩んでいる女性
  • 「男性用を小さくしただけ」のリュックに違和感がある女性

注意点

  • バルトロ同様、本体重量が重め
  • 価格帯は4〜5万円
  • 軽量装備には向かない
JK
XSサイズがあるのがいいですね。私みたいに小柄だと、Sサイズでも大きすぎることあるので…。
先生
そう、グレゴリーはサイズ展開が豊富なのも強みだ。店頭で実際に背負って、サイズを確認することを強くおすすめする。

軽さと快適さの両立なら「パラゴン」

Image Prompt: グレゴリー パラゴン68を背負った男性登山者が、軽快な足取りで登山道を歩いている写真。新緑の季節の低山ハイキング風景。

先生
さて、ここからは軽量モデルの話だ。パラゴンはバルトロの技術を継承しながら、大幅な軽量化を実現したモデルになる。

参考情報: 「「軽快に歩きたい人」に向けたモデルで、ウルトラライト (UL) スタイルにも通じる要素を持ちます」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQFxyNQl_8U0McfqkK5TgF_ETj_LSt6OKUN91oySmOWQY9vEVM18VxDBrvT-bcFJEwdg_LVaNquPUjUkQu8DgJ8hW0_GoB21YdYj2EWfFDhyxFftChry3Ld86IjcyEPpIwqakaii

JK
ウルトラライト?
先生
装備を極限まで軽量化するスタイルのことだ。荷物が軽ければ体への負担が減り、より長い距離を歩ける。
JK
なんか、アスリートみたいでカッコいいですね!
先生
ははは。実際、パラゴン68Lは本体重量が約1.6kgしかない。バルトロ85の2.5kgと比べると、約1kg軽い。

参考情報: 「パラゴン50Lは1,500gを切る重さです」「体が包み込まれるような優れた背負い心地で評価されており、快適さにもかかわらず1.5kgを下回る軽量性を実現しています」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQEJyIh5zI4LoxlGvh7gnfGjahduoHDl-BDY9IT6jIUJPRe5CR-BQQBgpdqpF2_q7KXsJdNaxfrQ1n22qKaG_ts8Kd0h8u8nWhe0Owi5ANyONMQQPn4=

JK
1kgも!?それって結構違いますよね?
先生
非常に大きい。登山では「リュックの重さを1kg減らすと、登山靴1足分の負担が減る」と言われることもある。

バルトロとパラゴンの違い

JK
でも先生、軽くなったってことは何か犠牲にしてるんですよね?安っぽかったりしません?
先生
いい質問だ。確かにトレードオフはある。最大の違いは最大積載重量だ。

参考情報: 「The Gregory Baltoro is built for maximum support and comfort with very heavy loads, offering extensive features and organization at a higher weight. The Gregory Paragon focuses on providing comfortable carrying for moderate loads with a lighter overall weight」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQE2vv2e4lR0JkQufFdN6d1KorBabr1KN7jN3gjH2Bem-YImIX0NGlr8_m4AxVvKcowhmU7DXuVHAzibadGKQGfpWCOBcmNny_xRvig1cS9rBo4q5Jp_rlG-czmMNlVPYbJRfPlmeddDeKc3_wUbeFjnoPo=

項目 バルトロ85 パラゴン68
本体重量 約2.5kg 約1.64kg
最大積載重量 32kg 23kg
サスペンション FreeFloat A3 FreeFloat(軽量版)
ポケット数 多い 標準的
JK
23kgまでしか入れられないってことですか?
先生
正確には「23kgを超えると快適性が下がる」ということだ。入れられなくはないが、サスペンションが対応しきれずに疲れやすくなる。
JK
うーん、でも23kgって結構重くないですか?私、そんなに持てる気がしない…。
先生
そこがポイントだ。実は多くの登山者にとって、23kgあれば十分なんだ。軽量化を意識すれば、2〜3泊のテント泊でも15kg以下に収まることが多い。

パラゴンの隠れた魅力「サイドアクセス」

先生
パラゴンにはバルトロにない便利機能もある。サイドアクセスジッパーだ。

参考情報: 「サイドにも長いファスナーが取り付けられており、荷室へのアクセスがしやすい設計です。カメラなど頻繁に取り出すものを収納するのに便利です」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQHc7GUzoCXWtsB1S_eSeQAYpogb1Lmxi1g4D6zFBRhSe_PNEddy_GyMIYoxxGhT5ExjdLF7OF0_mQomYwam_9lbV4qtAZ6yhSnwdOtftEeb2BG-BfjQj46966MsFBfL9oQ-hFQsggBUNwruO0qkNl1PMsVXiTmBYnKDqFs=

JK
サイドから開けられるんですか!?
先生
そうだ。リュックを下ろして上から開けなくても、横から手を入れて中身を取り出せる。カメラを頻繁に出し入れする人には特に好評だ。
JK
それ、めっちゃ便利ですね!上から荷物全部出すのってめんどくさいですもん。
先生
私も8月に槍ヶ岳に行ったとき、パラゴンのサイドアクセスに何度も助けられた。雨具を底の方に入れていたのに、すぐ取り出せたんだ。

パラゴンユーザーの声

参考情報: 「箱から出してすぐに快適に使用できる「慣らし期間不要」な背負い心地が特徴です」「荷重が適切に腰に分散されるため、重い荷物でも軽く感じられ、40ポンドの荷物でも複数日の冬山山行で非常に快適だったという報告もあります」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQHUgMq6OAnFP8bxBeXSFPFQLNLh4cT2P9tItkMhODD-J9oO74-aQKeDGCW4yjMMDgCHd5RhrB3_Nsq5U1PkRyEC9IOukcl6WGY0_D0QSi-uqM0w_OF_VTTfYffAzc3QAu1hEx8pFI9kqYkPgn6Dag==

JK
実際に使ってる人はどう言ってるんですか?
先生
「買ってすぐ使える」という声が多いな。普通のリュックは体に馴染むまで時間がかかるが、パラゴンは最初から快適らしい。あと「40ポンド(約18kg)の荷物でも冬山で快適だった」というレビューもある。
JK
慣らし期間なしで使えるのはいいですね!

パラゴン68のスペック

主なスペック

  • 容量: S/M 65L、M/L 68L
  • 重量: 約1.62〜1.64kg
  • 最大積載重量: 約23kg(50lbs)
  • 素材: 210Dリップストップナイロン、210D CryptoRipナイロン
  • フレーム: ウィッシュボーン合金フレーム
  • レインカバー付属

こんな人におすすめ

  • 荷物を軽量化して軽快に歩きたい人
  • 1〜3泊程度のテント泊・小屋泊をする人
  • カメラなど頻繁に取り出す荷物がある人
  • UL(ウルトラライト)スタイルに興味がある人
  • 価格を抑えたい人

注意点

  • 18kgを超えると快適性が低下
  • バルトロほどのポケット数はない
  • サイドメッシュポケットの耐久性に注意(一部レビュー)
JK
注意点のところ、「18kg超えると快適性低下」ってありますけど、23kgまでOKじゃなかったでしたっけ?
先生
いい質問だ。メーカー公称値と実際の快適ラインは違うことがある。23kgまで「壊れない」が、18kgを超えると「ちょっと肩に負担がかかる」というユーザーの声があるんだ。だから余裕を持って15kg以下で使うのがベストだな。

女性のための軽量モデル「メイブン」

Image Prompt: グレゴリー メイブン65を背負った女性登山者が、尾瀬の木道を歩いている写真。湿原と至仏山を背景に。

先生
最後はメイブンだ。パラゴンの女性版で、軽量性と女性専用設計を両立している。

参考情報: 「グレゴリー メイブン 65(女性用)は、軽量でありながら多日間の登山やバックパッキングに対応できるよう設計された、機能性に優れたバックパックです」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQGJg6yObHc5rJLa0jiWomDXJ1tiA1R105yoXVyRsPPu58tDvltHRYBtIVubjjpKIeigBJJMCNTSiR8Usq1y6-FAxZeGzufZtc3_O1G_nFQ2QW2svgIJINbEQo1aIggS8ZWKaQlvDF5aFHDYZoO-azDxXr105KNyPrF8dxGHYiTxmaqSpg==

JK
ディバとは何が違うんですか?
先生
簡単に言えば「重さに対する考え方」だ。ディバは「どんなに重くても快適に」、メイブンは「軽い荷物をさらに軽快に」というコンセプトだな。

参考情報: 「女性の体型に合わせて、3Dコンフォートクレードル調整可能なヒップベルトと、穴あき二重密度のショルダーハーネスが採用されています。これにより、ホットスポット(特定の箇所に圧力が集中すること)をなくし、体にぴったりとフィットする快適さを提供します」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQGJg6yObHc5rJLa0jiWomDXJ1tiA1R105yoXVyRsPPu58tDvltHRYBtIVubjjpKIeigBJJMCNTSiR8Usq1y6-FAxZeGzufZtc3_O1G_nFQ2QW2svgIJINbEQo1aIggS8ZWKaQlvDF5aFHDYZoO-azDxXr105KNyPrF8dxGHYiTxmaqSpg==

メイブンの女性専用設計

JK
女性専用って具体的にどんな工夫があるんですか?
先生
まず3Dコンフォートクレードルヒップベルト。女性の腰骨の形に合わせてカーブしている。それから穴あき二重密度ショルダーハーネス。肩への圧力を分散して、特定の場所だけ痛くなる「ホットスポット」を防ぐんだ。
JK
二重密度ってどういうことですか?
先生
柔らかいフォームと硬いフォームを組み合わせているんだ。柔らかい部分でクッション性を、硬い部分でサポート力を両立している。

メイブン65のスペック

参考情報: 「XS/S: 63L, 1.53 kg (リッドレス使用時 1.42 kg)、S/M: 65L, 1.56 kg、最大積載重量は約23kg(50ポンド)です」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQGjNXvIzyUAFyUo_-t-ihxh9uMYd_KMpVCLv3f64U-n71nBipxvMWlyVLz7DS0O66rPDHNNqogDNIuPyI1MdZi1_2gVnJg5YRFgaxxRfa8iaGAGU6zosfVkkFRYhkIas9fl6XeYKIW4wN68UGPf46XU6un4CqdMIfXCT-7a0_XZIQ==

主なスペック

  • 容量: XS/S 63L、S/M 65L
  • 重量: 約1.53〜1.56kg(リッドレス使用時1.42kg)
  • 最大積載重量: 約23kg(50lbs)
  • サスペンション: FreeFloat ハイブリッドサスペンション
  • レインカバー付属
JK
リッドレスって何ですか?
先生
蓋(リッド)を外して使うことだ。100g以上軽くなるから、軽量化を極めたい人はこの使い方をすることもある。

こんな人におすすめ

  • 軽い荷物で軽快に歩きたい女性
  • 1〜3泊のテント泊・小屋泊をする女性
  • 「男性用を小さくしただけ」のリュックに不満がある女性
  • ULスタイルに興味がある女性

注意点

  • 18kgを超えると快適性が低下
  • レインカバーがバッグ全体を覆いきれない場合あり(一部レビュー)
  • サイドメッシュポケットの耐久性に注意

結局どれを選べばいい?Q&A形式で解決!

JK
先生、結局どれ選べばいいんですか?種類多すぎて頭パンクしそう…。
先生
選び方は意外とシンプルだ。2つの質問に答えれば決まる。

Q1: あなたの性別は?

先生
まず男性か女性かで絞り込もう。
性別 重装備向け 軽量向け
男性 バルトロ パラゴン
女性 ディバ メイブン

Q2: 荷物は何kg?

先生
次に、普段背負う荷物の重さで決める。
JK
普段って言われても…まだテント泊したことないからわからないです。
先生
そうだな。目安を出そう。
  • 日帰り〜1泊小屋泊: 5〜10kg → パラゴン/メイブンで十分
  • 2〜3泊テント泊: 10〜15kg → パラゴン/メイブンでOK
  • 長期縦走・雪山: 15〜20kg以上 → バルトロ/ディバ推奨
JK
ってことは、テント泊デビューなら、まずパラゴンかメイブンで十分ってことですか?
先生
その通り。最初から重装備は難しいし、まずは軽量スタイルで慣れるのがいい。もし「もっと長期で行きたい」「荷物が増えてきた」と感じたら、バルトロ/ディバを検討すればいい。

容量の選び方

JK
容量は何Lがいいですか?
先生
これも目安がある。
  • 週末テント泊(1〜2泊): 48〜58L
  • 2〜3泊テント泊・小屋泊長期: 58〜68L
  • 長期縦走(4泊以上)・雪山: 65〜85L
JK
私は週末テント泊からスタートしたいから…パラゴン48かメイブン45ですかね?
先生
いい選択だ。ただ、最初は少し大きめを選んでもいいかもしれない。パッキングの技術が上がれば荷物は減るが、最初はどうしても多くなりがちだからな。

まとめ・比較表

JK
なんかだいぶ理解できた気がします!最後に全部まとめてもらえますか?
先生
もちろんだ。
モデル 性別 容量 重量 最大積載 価格帯 こんな人に
バルトロ 男性 65/75/85L 約2.5kg 32kg ¥34,000〜55,000 長期縦走・雪山・重装備
ディバ 女性 60/70/80L 約2.4kg 27kg ¥40,000〜50,000 長期縦走・雪山・重装備
パラゴン 男性 48/58/68L 約1.5kg 23kg ¥30,000〜40,000 テント泊〜軽量縦走
メイブン 女性 45/55/65L 約1.5kg 23kg ¥28,000〜38,000 テント泊〜軽量縦走
JK
おー、わかりやすい!私は女子だから、まずはメイブン55か65を見に行ってみます!
先生
いい判断だ。ただ、必ず実店舗で試着してくれ。
JK
えー、ネットで買っちゃダメですか?
先生
絶対ダメとは言わないが、リュックは背面長や腰のフィット感が命だ。同じサイズでも体型によって合う合わないがある。できれば荷物を入れた状態で15分くらい背負って、店内を歩いてみてほしい。
JK
15分も!?
先生
本番では何時間も背負うんだ。15分でわかる違和感は、山では拷問になる。グレゴリーの店舗やアウトドアショップでは、重りを入れて試着させてくれるところも多い。
JK
わかりました!週末、お店行ってきます!
先生
いい登山ライフを。何か困ったらまた聞いてくれ。