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登山者がチタン製スポークで山頂で食事を楽しむ写真。背景に美しい山々が広がる。

導入

山で食事をしようとしたとき、「あれ、割り箸どこ?」と焦った経験はないだろうか。割り箸やプラスチックスプーンを使うこと自体は問題ないが、使用後は汚れたゴミとしてザックに入れて持ち帰らなければならない。油や食べかすが付いた割り箸を袋に入れて下山…正直、面倒だし不快だ。

だからこそ、繰り返し使える「マイカトラリー」が便利なのだ。洗って何度も使えば、ゴミは出ないし、長い目で見れば経済的でもある。でも、「じゃあ何を持っていけばいいの?」と迷うのも無理はない。スプーン? フォーク? それとも箸? チタン? ステンレス? 選択肢が多すぎて、初心者は混乱してしまう。

この記事では、登山用カトラリーの選び方を、素材・種類・ブランド別に徹底解説する。JKと先生の会話を通して、「自分に合った一本」を見つけるヒントをお届けしよう。


登場人物紹介

JK
登山を始めたばかりの初心者。見た目重視で、専門用語が苦手。「かわいい」「軽い」が最優先。
先生
登山歴20年のベテラン。機能性と耐久性を重視するが、初心者の悩みにも寄り添う。「〜だ」「〜だな」口調。

なぜマイカトラリーが必要なのか?

JK
先生、コンビニでもらえる割り箸じゃダメなんですか? 軽いし、使ったら捨てられるし。
先生
山では「ゴミは全て持ち帰る」のが鉄則だから、割り箸も使用後は持ち帰らなければならない。もちろん、それでも構わないんだが…
JK
でも、油とか食べかすが付いた割り箸をザックに入れるんですよね? なんかちょっと…イヤデス。
先生
そう思う人は多い。ジップ袋に入れても、臭いや汚れが気になる。それに、毎回割り箸を用意するのもコストがかかる。そんな人には、繰り返し使える「マイカトラリー」が便利だ。洗えば何度も使えるし、長い目で見れば経済的でもある。

参考情報: 「登山における最も基本的なマナーの一つは「ゴミは全て持ち帰る」ことです。」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQFU5g-QMzdMicLp6-tO0LdwrlBVND-BmZ45SazZ4lEMgYWw5XFH_mJvRVWVyE9bmOhSYaRIEWNaice0Z9-Q9JDZZZEzEwWPSrVTFWlq3suz8kP_vN-16QXgFajXoTVxEZmVJTeyYHQov-0=

JK
でも、山小屋とかにゴミ箱ないんですか?
先生
ほとんどない。あったとしても、山小屋で販売されたもの以外は捨てられないのがマナーだ。ゴミの回収は人力やヘリコプターに頼ることが多く、膨大なコストがかかる。だから、自分のゴミは自分で持ち帰るのが当然なんだ。
JK
なるほど…環境のためなんですね。
先生
その通り。エベレスト周辺では、使い捨てプラスチック製品の使用が自治体によって禁止されている地域もある。気候変動で氷河が溶けて、過去のゴミが露出し、環境汚染が深刻化しているからだ。
JK
それは大変…。じゃあ、どんなカトラリーを選べばいいんですか?

カトラリーの種類: 箸・スプーン・フォーク・スポークの違い

先生
まず、カトラリーには大きく分けて「箸」「スプーン」「フォーク」「スポーク」の4種類がある。それぞれに得意・不得意があるから、持っていく食事の内容で選ぶのが基本だ。

JK
日本人なら箸でしょ!
先生
確かに、箸は麺類や細かい食材をつかむのに最適だ。ラーメンや焼きそばを食べるなら、箸が一番便利だな。木製や竹製のものは口当たりも良く、温かみがある。
JK
でも、カレーとかスープは食べにくいですよね?
先生
その通り。汁物やご飯には不向きだ。また、普通の箸はかさばるから、登山用には分割タイプや伸縮タイプがおすすめだ。

主なスペック

  • 重量: 15〜30g程度
  • 素材: 木製、竹製、チタン、アルミ
  • 長さ: 通常18〜23cm、分割式は収納時半分

こんな人におすすめ

  • 麺類をよく食べる人
  • 和食派の人
  • 口当たりの良さを重視する人

注意点

  • 汁物には使えない
  • 分割式でないとかさばる
  • 金属製は熱いものを食べると箸自体も熱くなる

スプーン

先生
スプーンは、カレー、スープ、ご飯など、汁気のあるものや柔らかいものを食べるのに不可欠だ。
JK
万能そう!
先生
しかし、麺類や細かい固形物をつかむには不向きだ。パスタを食べるのは難しいだろう。

主なスペック

  • 重量: 14〜30g(チタン)、30〜50g(ステンレス)
  • 素材: チタン、ステンレス、アルミ、シリコン

こんな人におすすめ

  • カレーやスープ派の人
  • オールマイティに使いたい人

注意点

  • 麺類には不向き

フォーク

先生
フォークは、麺類や肉などの固形物を刺すのに適している。スプーンと組み合わせれば、多様な食事に対応できる。
JK
でも、単体だとスープとか飲めないですよね。
先生
そうだ。だから、フォークだけを持っていくことは少ない。スプーンとセットで持つのが一般的だな。

スポーク(スプーン+フォーク一体型)

JK
スポークって何ですか? チャリダーですか?
先生
スプーンとフォークが一体になったカトラリーだ。スプーンの先端がフォークのように割れているタイプと、一本の両端にスプーンとフォークが付いているタイプがある。

参考情報: 「スポークには、スプーンの先端がフォークのように割れているタイプと、一本の両端にスプーンとフォークが付いているタイプがあります。」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQFeeWqm5-_zRdeB3JocPje2ncJxQKO0L5SfIpk9wgIX8_deIHY00aaLKf8QC5uzOPh92mB6HiawIjQpGt6n1hwLLx8FzWlCUCFji9Qwbpt_eEPQwuDDyqemapQrswlE6dj8xEA31w==

JK
1本で2役! それ便利そう!
先生
荷物の軽量化には最適だ。洗い物も少なくて済む。ただし、麺類は食べにくい。フォークの歯が短いから、パスタを巻きつけるのは難しいし、スープも少量ずつしかすくえない。
JK
万能ではないんですね…。
先生
完璧なカトラリーは存在しない。自分の食事スタイルに合わせて選ぶことが大切だ。

主なスペック

  • 重量: 14〜20g程度
  • 素材: チタン、ステンレス、樹脂

こんな人におすすめ

  • 荷物を極力減らしたい人
  • カレーやスープが中心の人
  • 軽量化を最優先する人

注意点

  • 麺類には不向き
  • スプーン・フォーク単体より使い勝手で劣る場面がある

素材別の特徴: チタン vs ステンレス vs アルミ vs 木製

JK
種類はわかったけど、素材もいろいろありますよね? どう違うんですか?
先生
素材によって、重さ、耐久性、価格、口当たりが大きく変わる。順番に見ていこう。

チタン製: 軽量性と耐久性の最高峰

先生
チタンは、登山用カトラリーの中で最も人気が高い素材だ。
JK
何がそんなにいいんですか?
先生
まず、超軽量。14〜30g程度で、ステンレスの半分ほどの重さだ。そして、非常に頑丈で錆びにくい。金属臭もないから、食べ物の風味を損なわない。

参考情報: 「チタン製カトラリーは、軽量性、頑丈さ、錆びにくさ、そして金属特有の臭いがなく食べ物の風味を損なわない点が大きなメリットです。」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQGmfNtIvElPm2CvZyGgBf5Lsz_dGcJXmpb4w7UF54h3s1fGKuCKD0kZwx_wYhbrI3Gc41xaUp2Ozhj59qYIiGw9KK4aVqo9_BMJpWdXiIvajhykIb99wKBsdE-tWnR1Em87sT1uah7cdQ==

JK
完璧じゃないですか!
先生
一つだけ欠点がある。価格だ。他の素材に比べて高価で、1本990円〜というのが相場だ。
JK
それは痛い…でも、長く使えるなら投資する価値ありますね。
先生
そうだ。一生モノとして使えるカトラリーだからな。

主なスペック

  • 重量: 14〜30g
  • 耐久性: 非常に高い
  • 価格相場: 990円〜
  • その他: 金属臭なし、熱くなりにくい、錆びにくい

こんな人におすすめ

  • 軽量性を最優先する人
  • 長く使える一生モノが欲しい人
  • 予算に余裕がある人

注意点

  • 価格が高い
  • 金属特有の冷たい口当たり(冬は特に)

ステンレス製: コスパと耐久性のバランス

先生
ステンレスは、最も普及しているカトラリー素材だ。
JK
家でも使ってるやつですね。
先生
そうだ。耐久性が高く、錆びにくく、手入れがしやすい。食洗機にも対応している製品が多い。価格も手頃で、選択肢が豊富だ。
JK
チタンより重いんですよね?
先生
その通り。チタンの2倍程度の重さがある。荷物を極限まで減らしたいUL(ウルトラライト)派には不向きだが、普通の登山なら十分実用的な重さだ。

主なスペック

  • 重量: 30〜70g
  • 耐久性: 高い
  • 価格相場: 手頃(セットで2000円〜)

こんな人におすすめ

  • コストパフォーマンスを重視する人
  • 食洗機で洗いたい人
  • 選択肢の多さを求める人

注意点

  • チタンより重い
  • 熱伝導率が高く、調理に使うと持ち手が熱くなる

アルミ製: 軽さと安さの代償

先生
アルミは軽量で安価だが、強度が弱い。衝撃で壊れるリスクがあるから、本格的な登山にはあまり推奨しない。
JK
じゃあ、誰が使うんですか?
先生
日帰りハイクや、とにかく価格を抑えたい初心者向けだな。

木製・竹製: 温かみと環境配慮

JK
木のスプーンってかわいいですよね!
先生
そうだな。自然な風合いが魅力だ。口当たりも優しく、金属のような冷たさがない。竹製には殺菌作用もある。
JK
じゃあこれにします!
先生
待て。木製は手入れが大変だ。食洗機やつけ置き洗いは厳禁。しっかり乾燥させないと、カビや割れの原因になる。また、油汚れが染み込みやすい。
JK
めんどくさそう…。
先生
手入れさえ怠らなければ、長く使える良い道具だ。ただし、金属製ほどの耐久性はない。

主なスペック

  • 重量: 軽量
  • 耐久性: 手入れ次第
  • 価格相場: やや高め(セット1680円〜)

こんな人におすすめ

  • 口当たりの良さを重視する人
  • ナチュラルなデザインが好きな人
  • 手入れを楽しめる人

注意点

  • 食洗機・つけ置きNG
  • 油汚れが染み込む
  • カビ・割れのリスク

樹脂・シリコン製: お手軽さNo.1

先生
樹脂やシリコン製は、軽量で撥水性に優れ、クッカーを傷つけない。価格も安い。
JK
いいことだらけじゃないですか!
先生
ただし、熱で変形しやすい。熱湯消毒で曲がってしまうこともある。

こんな人におすすめ

  • とにかく安く済ませたい人
  • クッカーを傷つけたくない人

注意点

  • 変形しやすい
  • 耐久性は金属に劣る

おすすめブランドと製品

スノーピーク: チタンカトラリーの王道

先生
スノーピークは、日本を代表するアウトドアブランドだ。チタン製カトラリーの品質は折り紙付きだぞ。
JK
どれがおすすめですか?
先生
「チタン先割れスプーン」が定番だ。超軽量で、ハンドルに穴が開いているから、カラビナでザックに吊り下げられる。

参考情報: 「スノーピークのチタン先割れスプーンは、特に人気のある製品です。口当たりが良く、快適に使用できるという声が多く聞かれます。」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQHpjliz9zN4YeB_4KKFZdzC_PdC3Pa4rx3y2-ciWNumsWK77OQKQNnPklcXBGS2k0GFVy1mM0HBV7zFY6oXwNyyjRyccqQ0G1aLJiYN62zIwQMOQFuEeQuDK4BQ82UG53PcQPg=

JK
フォークの歯が短くて麺は食べにくいって言ってましたよね?
先生
よく覚えていたな。そうだ、麺類メインなら、長柄タイプの「チタン先細箸」も検討すると良い。楕円形で転がりにくく、剛性も高い。
JK
「スクー」ってのは何ですか?
先生
スプーンとフォークを組み合わせた独自形状の万能カトラリーだ。16gと軽量で、金属臭もない。ただ、とろみのないスープにはやや不向きという意見もある。

モンベル: 幅広いラインナップ

先生
モンベルは、チタン、アルミ、樹脂と、素材のバリエーションが豊富だ。
JK
どれがいいんですか?
先生
軽量性を追求するなら、「フェザースポーク」。厚さ0.8mmのチタンで、重さはわずか14g だ。

参考情報: 「モンベルの「フェザースポーク」は厚さ0.8mmのチタンを使用し、重さはわずか14gと超軽量です。」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQGQoWy5AvKDP8fH4Rvwz8EhsKLMfUfAt-v8D9saRkQGR6t6cVn0ENxvXcMGvqS9yy5B-CRE6UzzwWQfIo1SIuJhh57YwTsFDddVJsUmQQj8DwyLyvBlYlPu25Htm_t20TcyLeSP9Evm06TTPRyz2i9bVEXx_g==

JK
軽っ!
先生
コスパ重視なら、「ゴーバイト」シリーズ。樹脂製で11〜27gと軽く、BPAを含まない安心素材だ。価格も手頃だぞ。

その他の人気ブランド

先生
VARGO(バーゴ)の折りたたみスポークも人気だ。コンパクトに収納できて、登山用コッヘルにぴったりのサイズ感だ。
JK
折りたたみ式って便利そう!
先生
Boundless Voyage(バウンドレスボヤージュ)のような、スプーン・フォーク・ナイフが一体になった3-in-1カトラリーもある。荷物を極限まで減らしたい人向けだ。

折りたたみ式カトラリーの魅力

JK
折りたたみ式って、どれくらいコンパクトになるんですか?
先生
製品にもよるが、半分〜3分の1程度のサイズになる。メスティン(飯ごう)の中に収納できるものもある。

参考情報: 「折りたたみ式のカトラリーは、コンパクトに収納でき、携帯性に優れているため、アウトドア、キャンプ、旅行、日常のお弁当用など、様々なシーンで活躍します。」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQEwjQ4b3oKXLf1G8kzwM9M0UVuuS_YsJJR3mFnYqcxjF9oF9Op39uG758Bw_rkoI1zrQpIrqa1m0vEjEzQuII08fe6ZMaTZGXRNAQXaDVEH7D1mVW-3nAudy2cprm6Rl_UHYx8=

JK
それは助かりますね! でも、使用中に折れ曲がったりしませんか?
先生
良い製品は、二重ロック構造や固定ロック機構を備えている。Montagna(モンターニャ)の折りたたみカトラリーセットなどが有名だ。
JK
専用ケースも付いてると嬉しいですね。
先生
そうだ。衛生的に持ち運べるし、バラバラにならない。防災用としてもおすすめできる。

手入れとメンテナンス

JK
山で使ったカトラリーって、どうやって洗うんですか?
先生
山中と下山後で、手入れ方法が違う。

登山中の洗い方

先生
山では、水の使用量を最小限に抑え、洗剤は使わないのが原則だ。

参考情報: 「山中では、水の使用量を最小限に抑え、洗剤は使用しないのが原則です。」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQGljMPhjUMUU6BHoaURoVJ2KPG3Zixu_8q18Soe_4DneH2Uff82QKWVfM0lSjbrx8McoISsGfIBOeyOtj1GFySfR0SR6MGJwV4DF2t8CXXGHAuOuWi2yA==

JK
じゃあどうするんですか?
先生
まず、ティッシュで食べかすを拭き取る。その後、鍋に水を入れて沸騰させ、カトラリーを煮沸消毒する。このお湯に粉末のレモンティーやスープを入れて飲み干せば、カップの汚れも取れて一石二鳥だ。
JK
なるほど、賢い!
先生
どうしても汚れが落ちない場合は、ジップ袋に入れて持ち帰る。

帰宅後の洗い方

先生
自宅では、ぬるま湯と中性洗剤でしっかり洗う。素材別に注意点がある。

ステンレス製

  • 酸や塩分が付着したまま放置しない
  • 硬いスポンジは傷の原因になるので避ける
  • くすんだら、重曹やクリームクレンザーで磨く

木製

  • 食洗機、電子レンジ、つけ置き洗いは厳禁
  • 自然乾燥必須

チタン製

  • 手入れが最も簡単
  • 錆に強く、しっかり洗えばOK

あなたに合ったカトラリーの選び方

JK
結局、私はどれを選べばいいんですか?
先生
食事内容、予算、重視するポイントによって変わる。以下の表を参考にしてくれ。

食事内容で選ぶ

食事内容 おすすめカトラリー
麺類中心 箸 or フォーク
カレー・スープ中心 スプーン必須
バラエティ豊か スポーク or スプーン+フォークセット
軽量化最優先 チタン製スポーク

素材で選ぶ

重視するポイント おすすめ素材
軽量性 チタン
コスパ ステンレス
口当たり 木製・竹製
手軽さ 樹脂・シリコン

携帯性で選ぶ

ニーズ おすすめタイプ
コンパクト収納 折りたたみ式
バラバラ防止 セット収納ケース付き
メスティン活用 メスティン収納可能サイズ

まとめ: 投資する価値がある小さな道具

JK
カトラリーって、こんなに奥が深いんですね…。
先生
小さな道具だが、山での食事の快適さを大きく左右する。最初は安いステンレス製から始めて、慣れてきたらチタン製に投資するのも良いだろう。
JK
私、スノーピークのチタン先割れスプーンにします! カラビナで吊り下げられるのがかわいいし。
先生
良い選択だ。ただし、麺類を食べる機会が多いなら、箸も一緒に持っていくと良い。
JK
わかりました! これでゴミも減らせるし、環境にも優しいですね。
先生
そうだ。マイカトラリーは、環境への配慮と、自分の快適さを両立できる素晴らしい投資だ。大切に使えば、一生モノになるぞ。
JK
頑張ります!

比較表: 素材別カトラリーの特徴一覧

素材 重量 耐久性 価格 メリット デメリット
チタン ◎(14~30g) △(高価) 超軽量、錆びない、金属臭なし 価格が高い、口当たり冷たい
ステンレス ○(30~70g) ◎(手頃) 丈夫、手入れ簡単、食洗機OK チタンより重い
アルミ ◎(軽量) △(弱い) ◎(安価) 軽い、安い 壊れやすい
木製・竹製 ○(軽量) ○(手入れ次第) △(やや高め) 口当たり良好、温かみ、殺菌作用(竹) 手入れ大変、カビ・割れリスク
樹脂・シリコン ◎(軽量) △(変形しやすい) ◎(安価) 撥水性高い、ギアを傷つけない 変形しやすい、耐久性低い

先生の最後のアドバイス

「カトラリーは小さな投資で、快適さが大きく向上する道具だ。使い捨てをやめて、マイカトラリーを持つ。それが、山を愛する者の責任でもある。自分に合った一本を見つけて、山ごはんを楽しんでくれ。」