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登山者が山道で景色を眺めながら休憩している写真。背景には雄大な山々と青空が広がる。

導入

登山を始めたいけど、「山の上ってトイレどうするの?」という不安を抱えている方は多いはずです。特に女性にとっては、トイレ問題は登山をためらう大きな理由のひとつ。

この記事では、山のトイレの種類から携帯トイレの使い方、女性特有の悩みの解決法まで、登山中のトイレ事情を徹底解説します。事前にしっかり準備しておけば、トイレのことを心配せずに山を楽しめるようになりますよ。


登場人物紹介

JK
登山初心者。好奇心旺盛だが、山のトイレ事情には不安がいっぱい。「形から入る」タイプで見た目も気にする。
先生
登山歴20年のベテランガイド。無骨だが優しく、初心者の疑問にも丁寧に答える。

山のトイレ事情、実際どうなってるの?

JK
先生、ぶっちゃけ聞いていいですか…山の上ってトイレどうなってるんですか?ずっと気になってて…
先生
うむ、登山初心者が最も気になる問題のひとつだな。結論から言うと、山によってトイレ事情は大きく異なる。
JK
えっ、山によって違うんですか?
先生
ああ。富士山のような人気の山には各山小屋にトイレがある。一方で、低山やマイナーなルートでは登山口以外にトイレがまったくない山も珍しくない。
JK
ちょっと待ってください…トイレがない山もあるってことですか!?
先生
その通りだ。だからこそ、事前の情報収集と準備が重要になる。

Image Prompt: 山小屋の外観と、その横に設置されたトイレの建物。木造の温かみのある雰囲気で、入口に「トイレ」の看板がかかっている。


山のトイレの種類を知ろう

バイオトイレ(コンポスト式)

JK
山のトイレって、普通のトイレと同じですか?
先生
いや、山のトイレは平地とはまったく仕組みが違うものが多い。まず知っておいてほしいのが「バイオトイレ」だ。
JK
バイオ…?なんか理科の授業みたいですね。
先生
バイオトイレは、おがくずや木チップなどの有機物と排泄物を混ぜて、微生物の力で分解するタイプのトイレだ。

参考情報: 「排泄物を微生物(腸内バクテリアや自然界の微生物)の働きで分解します」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQFjVjGb9a-7754MrwDXo3iVzulNvPaRFzxfsLF-vgvQfi1h1ELW7AxxdkSfeVbUmHwv-jRzpWH5okyJkOzJ0smsYH7sH6BQkIM-EVMRAUhrhK6Jask6-ZDxcHSPx0QzLmypiA==

JK
え、微生物で分解…?なんかSFっぽい。
先生
現実の話だぞ。8〜12時間で分解が完了し、排泄物の姿はほとんど見えなくなる。水を使わず、排泄物の水分は加温や送風で蒸発させるから、環境に優しいんだ。
JK
へぇ〜、意外とハイテクなんですね!
先生
最終的には無臭の有機肥料として再利用されることもある。ただし弱点もあって、低温環境では微生物の活動が鈍くなる。だから冬季は使用できない場所もある。

浄化循環式・焼却式・汲み取り式

JK
他にも種類があるんですか?
先生
ああ、主なものを紹介しよう。

主なスペック

  • 浄化循環式(カキ殻): し尿を沈殿させ、カキ殻に通して微生物で分解、処理水を洗浄水として再利用
  • 焼却式: 排泄物を高温で焼却し灰にする、残る灰は少量で無害
  • 汲み取り式: 便槽に貯めて定期的にヘリコプターや専用車で搬出
  • 簡易浄化式: 微生物で分解し、浄化した処理水を放流

参考情報: 「し尿を沈殿させた後、汚泥以外の水をカキ殻に通して微生物で分解し、洗浄水として再利用する方式」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQGznjx9lf0yRuiS92H27Q0DTDz7HXykax_ykyyScU3NdOvDWIBSdTiokIjQ3CXCJenPAvYiiGiC7n8k_8wMAknyIB9opsqJDgaLXi0Z1GD9RyI2a6jtqXN8j2QVLaW2ythqsZGI3x9MF3o=

JK
ヘリコプターで運ぶって…すごいコストじゃないですか?
先生
その通り。だからこそ、山のトイレは「使わせてもらっている」という意識が大切なんだ。

富士山と北アルプスのトイレ問題

JK
でも富士山って人気の山だし、トイレもたくさんありますよね?
先生
今はな。しかし、かつては深刻な環境問題があったんだ。
JK
環境問題?
先生
以前は五合目以上のトイレに貯められたし尿が、登山シーズン終了後に直接地面に放流されたり埋め立てられたりしていた。

参考情報: 「かつて富士山では、五合目以上のトイレにし尿が貯められ、登山シーズン終了後に適切に処理されずに直接地面に放流または埋め立てられていました」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQHccumia-KWTrhz3WYjZuSyqQYU07xWKFXiPCqvjoehEHBdKmyzieCXi4ZvuBT2uyLg5EgmgBab-OOXxOWK79JMC9316kZ0aFs5wA3CVjbP1ecz-f4L4IQ5Xj-PJqzq8nzJG7aQuj6oVtytTtPz

JK
うわ…そんなことがあったんですか。
先生
その結果、山肌に「白い川」と呼ばれるトイレットペーパーが残り、景観破壊と環境汚染が問題になった。
JK
白い川…想像したくないですね…
先生
だが、2006年度までにすべての山小屋のトイレが環境配慮型に整備された。今は改善されているんだ。

Image Prompt: 富士山の山小屋に設置されたきれいなバイオトイレの内部。木の温もりを感じる清潔な空間で、使用方法の説明書きが貼られている。

北アルプスの現状

JK
じゃあ北アルプスとかはどうなんですか?
先生
北アルプスの山小屋はほとんどが民営で、トイレの設置・維持管理は山小屋が自力で行っている。

参考情報: 「北アルプスの山小屋のほとんどが民営であり、トイレの設置や維持管理は山小屋が自力で行っているのが現状です」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQGiUidqDTaHfNBFhRKAJGQFf8T9agxCJBcx96bd6zV0drN2QjkUU9g0ULPbW-Tmh8kgEIw6jB5SzXW0Ng-Ggc4DdqPJTi35ytdPYdjDotyoTx40tOrgZydNUzb4zoGp6ZZ-iRfQ1tfF_yD-jRBxEfQ2yGMKnmIWQM6avuaDQVtR

JK
え、自力で?大変そう…
先生
非常に大変だ。環境配慮型トイレの整備率はまだ約38%程度。一部では、し尿をヘリコプターで山麓へ搬出する方法をとっている小屋もある。
JK
だから山のトイレって有料なところが多いんですね。
先生
そうだ。維持管理には莫大な費用がかかる。登山者が支払うトイレチップは、その運営を支える重要な財源になっている。

山小屋トイレの利用マナー

JK
山のトイレを使うとき、気をつけることってありますか?
先生
いくつか重要なルールがある。まず、トイレットペーパーは便器に流さないこと
JK
えっ、流しちゃダメなんですか?
先生
山のトイレは詰まりやすい構造のものが多い。使用済みのペーパーは備え付けのゴミ箱に入れるか、持ち帰るのが基本だ。

参考情報: 「多くの山小屋では、使用済みのトイレットペーパーは備え付けのごみ箱に入れるか、持ち帰ることが義務付けられています」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQG-XHVXlrDRs0kh5kOOh49IQK3xKdyfEHXTSfMf0dlpeSrfQUwqWNGJJaPkgsB0aWh7B3cGNC30KKjdlONxSgdHeeynbliTKSvleNnbuaPSltaLKupIfO2n4_2tyHAa9KakpG7E9pYOOeVLwdBg

JK
うわ、ちょっと抵抗あるけど…仕方ないんですね。
先生
もうひとつ重要なのが、生理用品やナイロン袋などの異物を絶対に入れないこと。浄化システムに深刻な機能不全を引き起こす可能性がある。

山小屋トイレの基本マナー

  • トイレットペーパーは流さない(備え付けゴミ箱か持ち帰り)
  • 生理用品・ナイロン袋などの異物は投入禁止
  • トイレチップ(協力金)を支払う
  • 水洗トイレでも節水を心がける(洗浄水は1回約250cc)

トイレチップの相場

JK
トイレチップって、いくら払えばいいんですか?
先生
一般的には100円から200円程度だ。富士山では100円から300円と幅がある。

参考情報: 「多くの山小屋では、トイレの維持管理費として100円程度の「トイレチップ」を求めています」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQG-XHVXlrDRs0kh5kOOh49IQK3xKdyfEHXTSfMf0dlpeSrfQUwqWNGJJaPkgsB0aWh7B3cGNC30KKjdlONxSgdHeeynbliTKSvleNnbuaPSltaLKupIfO2n4_2tyHAa9KakpG7E9pYOOeVLwdBg

JK
現金で払うんですよね?
先生
ああ。500円玉や1000円札では対応できない場合が多いから、100円玉を多めに用意しておくことをおすすめする。
JK
メモしておきます!

携帯トイレの使い方

なぜ携帯トイレが必要なのか

JK
先生、携帯トイレって本当に必要なんですか?山にトイレがあるなら要らないんじゃ…
先生
いい質問だ。携帯トイレが必要な理由はいくつかある。
JK
教えてください。
先生
まず、ルート上にトイレがない山が多いこと。次に、トイレがあっても冬季閉鎖や故障で使えない場合があること。そして、急な腹痛など緊急時に備えるためだ。
JK
急な腹痛…あり得ますね。
先生
私も過去に何度か助けられた経験がある。携帯トイレは「お守り」として必ず持っていくべきアイテムだ。

Image Prompt: モンベルのO.D.トイレキットとサニタクリーンが並んで置かれている写真。コンパクトにパッキングされた状態で、横にはトイレットペーパーと除菌ウェットティッシュも見える。

携帯トイレの種類

JK
携帯トイレって、どんな種類があるんですか?
先生
登山でよく使われるのは「袋タイプ」だ。軽量でコンパクトにたためるから、ザックに常備しやすい。
JK
具体的にはどんな製品がおすすめですか?
先生
私が使っているのはモンベルのO.D.トイレキットだ。便袋、凝固剤、防臭袋がそれぞれ1回分ずつセットになっていて、非常に軽量コンパクト。

参考情報: 「モンベルのO.D.トイレキットは、軽量性とコンパクトさに優れており、登山での携帯に非常に適しています」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQGWj6FqAdXo4Tnbxci7AjcdgqrRFIxf0fLuI4pVoZlaiX2rYhFpobCKEtQI_wPKUCZDwcQJ3-V4hJfJ11-Bhi0U4pR6Nhh7bddoKDBoFwS5kO42AJjThNE=

JK
他にも選択肢はありますか?
先生
サニタクリーンも人気がある。こちらは吸収シートが袋と一体型になっていて、使いやすいと評判だ。災害備蓄としても優秀だから、自宅用と兼ねて揃えるのもいい。

参考情報: 「登山用携帯トイレとして使える個人的条件を満たすのは、モンベルの「ODトイレキット」とハイマウントの「サニタクリーン携帯トイレ」の2つのみ」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQEBIWhTIRgn2vGiW6kuFwulD6jN-fWmN82pBIxOjpzhywOS02m5pSwb-6vScKNwlq_ICTJM-ci2fdnElkyzClOUvsu2-Xp_opgIPXgqkxN47yVEqAQfTU0Uilh-j5HQv75t4A80DfukFH0Pc-vzvys=

携帯トイレ比較表

製品名 特徴 コンパクトさ おすすめ用途
モンベル O.D.トイレキット 軽量・コンパクト、二重チャック防臭袋、2024年リニューアル 登山特化
サニタクリーン 吸収シート一体型、手軽、災害備蓄兼用 アウトドア・災害

携帯トイレの使い方

JK
使い方が難しそうで不安なんですけど…
先生
心配無用だ。基本は3ステップで簡単に使える。

携帯トイレの使い方

  1. 便袋を広げる: 地面に置くか、携帯トイレブースの便座にセット
  2. 用を足す: 凝固剤が水分を吸収してゲル化する
  3. 密閉して持ち帰る: 便袋の口をしっかり閉じ、防臭袋に入れる

参考情報: 「使用後は袋をしっかりと密閉し、臭いが漏れないように工夫された外袋に入れて持ち帰ります」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQGaq-0cUXSxh3Acu8Jv2T1FcR8FqV1VJsfUFQEO35fBc9yiHOx2akdJHEWpkQUZFNjr2JO4akHJi91oQ9Cf4VfmaikHw6loL5JTJT0E63npvb8BUQ==

JK
持ち帰った後はどうするんですか?
先生
登山口に専用の回収ボックスがある場合はそこに入れる。なければ自宅に持ち帰り、各自治体のルールに従って可燃ゴミとして処分する。
JK
山中に放置するのは絶対ダメですよね?
先生
もちろんだ。それをやったら、せっかく携帯トイレを使った意味がなくなる。

携帯トイレブースについて

JK
携帯トイレブースって何ですか?
先生
携帯トイレを使うための専用の小屋のことだ。中に便座があり、鍵もかかる。人目を気にせず安心して使用できる。

参考情報: 「トムラウシ山では、南沼野営指定地やカムイサンケナイ川沿いの登山道に携帯トイレブースが設置されています」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQGrfKNUt1HgbGBgjLXxx38VCMeUG3-QNaNvH_UEwPI0qF0LPTvVmfknlDazKvw0f6g-qcDWtZem86_HaY7uSv2Da-ZOUVU5jYX0jA3rf5mfzR7Kaf32lwmugriLwLrJdh5UdihfdrUAA0yK

JK
どこに設置されてるんですか?
先生
主な設置場所を紹介しよう。

携帯トイレブースの主な設置場所

  • 北海道: 大雪山国立公園(トムラウシ山、美瑛富士避難小屋横)、知床(銀冷水)、アポイ岳
  • 東北: 安達太良山(くろがね小屋から下山方向へ約30秒)
  • 北アルプス: 雨飾山(荒菅沢手前)
  • その他: 屋久島、立山黒部

野外排泄は最終手段

お花摘み・キジ撃ちとは

JK
先生、「お花摘み」とか「キジ撃ち」って聞いたことあるんですけど…
先生
登山者の間で使われる隠語だな。お花摘みは女性が野外で排泄すること、キジ撃ちは男性が野外で排泄することを指す。
JK
なるほど…でも、野外でするのはよくないんですよね?
先生
基本的には避けるべきだ。しかし、どうしても携帯トイレが使えない緊急事態もある。そういう場合のために、正しいマナーは知っておいたほうがいい。

やむを得ない場合のマナー

JK
どうしてもの場合、どうすればいいんですか?
先生
まず、場所の選定が重要だ。

場所選びのポイント

  • 避けるべき場所: 登山道、山小屋・テント場の近く、沢・水源のそば(最低20〜30m離れる)、他の登山者から見える場所
  • 適切な場所: 登山道から最低10m以上離れた、人目につかない安全な場所
JK
水源から離れるのはなぜですか?
先生
排泄物が水源を汚染すると、下流で水を利用する人や動物に影響が出る。だから最低でも20〜30mは離れることが鉄則だ。
JK
なるほど…
先生
固形物の場合は、深さ約10cmの穴を掘って、用を足した後に土をかぶせて埋め戻す。深すぎると微生物による分解が進みにくくなるから、この深さが目安だ。
JK
トイレットペーパーはどうするんですか?
先生
トイレットペーパーは必ずすべて持ち帰る。これは絶対のルールだ。

参考情報: 「使用したトイレットペーパーは必ずすべて持ち帰ります。土に還らないティッシュペーパーは、景観を損ねるだけでなく自然保護の観点からも持ち帰るべきです」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQFK5BhU2rYU4dAXLen3Onmw3k9gQDF5nffaQrxETDlt25vsqFpchn2H28R_veid4-9Jf9o9-qXw87NCywpUouDt5bHnmLfUDgzcFRFw4yhVP3nJ

JK
わかりました。でもやっぱり、携帯トイレを使うのが一番いいですよね。
先生
その通り。野外排泄はあくまで最終手段だ。できる限り携帯トイレを使用してほしい。

女性特有のトイレ問題と対策

JK
正直、女子にとって山のトイレってハードル高いんですよね…
先生
気持ちはわかる。女性ならではの悩みにはしっかり向き合う必要がある。

Image Prompt: 女性登山者が携帯トイレと目隠し用ポンチョを準備している様子。背景には森の木々があり、プライバシーを確保できそうな雰囲気。

女性の主な悩み

JK
一番困るのは、やっぱりプライバシーですよね。
先生
ああ、それは大きな悩みだ。他にもこんな悩みがある。

女性特有の悩み

  • トイレの少なさ・有無
  • プライバシーの確保
  • 衛生面への不安
  • 水分摂取を控えたくなる(これは危険!)
  • 生理時の対応
JK
水分控えると危険なんですか?
先生
非常に危険だ。脱水症状や熱中症のリスクが高まる。トイレを心配して水分を控えるのは絶対にやめてほしい。

参考情報: 「水分摂取を控えるのは避けるべきです。喉が渇く前にこまめに少量ずつ水分を摂ることで、体に効率よく吸収され、尿意が頻繁に起こるのを防ぎます」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQHKj2YNCLWUxSRnlIEXmTMdHLkUo6AAOYh_yk_BuVb0RDdHzsDxy9ekyFFDyXwbfEsDp1Lg8UlNLzbAI0Z0dT16DgbWbl5hE2LkJBx4oSEHHjqinA==

JK
でも、水飲んだらトイレ行きたくなりません?
先生
コツがある。一度に大量に飲むのではなく、こまめに少量ずつ摂取すること。体に効率よく吸収されて、尿意が頻繁に起こるのを防げる。
JK
なるほど!
先生
あと、利尿作用のあるコーヒーや緑茶は登山前・登山中は控えめにするといい。

女性向けの持ち物リスト

JK
女子が特に持っていくべきものってありますか?
先生
男性より準備すべきものは多いな。リストにしてみよう。

女性の必携アイテム

  • 携帯トイレ(複数個)
  • 流せるトイレットペーパー
  • 除菌ウェットティッシュ
  • 密閉できる袋(使用済みアイテム用)
  • 目隠し用ポンチョ(これ重要!)
  • 小銭(100円玉を多め)
  • 生理用品(タンポン、吸水ショーツも選択肢)
  • 痛み止め
  • カイロ
  • 防臭機能付きゴミ袋
JK
目隠し用ポンチョって何ですか?
先生
携帯トイレを使うとき、全身を覆って外から見えなくするためのものだ。これがあるだけで心理的なハードルがかなり下がる。
JK
それ絶対欲しいです!

服装の工夫

先生
服装もひと工夫するといい。
JK
どんな工夫ですか?
先生
万が一の漏れや汚れが目立たないよう、黒っぽい色のパンツを着用するのも一つの方法だ。
JK
あ、そういう発想なかったです。確かに安心感が違いますね。

登山前の準備チェックリスト

JK
まとめると、登山前に何を準備すればいいですか?
先生
チェックリストにしてまとめよう。

事前の情報収集

調べておくこと

  • ルート上のトイレの場所(地図、山小屋HP、登山アプリで確認)
  • トイレの種類(バイオトイレ、汲み取り式など)
  • 冬季閉鎖の有無
  • 利用料金(有料か無料か)
  • 携帯トイレブースの有無

参考情報: 「登山計画を立てる際に、ルート上のトイレの場所を地図や山小屋のウェブサイト、登山アプリなどで事前に確認しましょう」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQGaq-0cUXSxh3Acu8Jv2T1FcR8FqV1VJsfUFQEO35fBc9yiHOx2akdJHEWpkQUZFNjr2JO4akHJi91oQ9Cf4VfmaikHw6loL5JTJT0E63npvb8BUQ==

持ち物チェックリスト

トイレ関連の持ち物

  • [ ] 携帯トイレ(複数個)
  • [ ] 流せるトイレットペーパー
  • [ ] 除菌ウェットティッシュ
  • [ ] 密閉できる袋
  • [ ] 小銭(100円玉を多め)
  • [ ] 目隠し用ポンチョ(特に女性)
  • [ ] 生理用品(必要な場合)

登山口での心構え

先生
最後に大事なことを伝えておく。
JK
なんですか?
先生
登山開始前には、必ず登山口や最寄りの施設でトイレを済ませておくこと

参考情報: 「登山開始前には必ず登山口や最寄りの駅でトイレを済ませておくのが基本です」

出典https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQGaq-0cUXSxh3Acu8Jv2T1FcR8FqV1VJsfUFQEO35fBc9yiHOx2akdJHEWpkQUZFNjr2JO4akHJi91oQ9Cf4VfmaikHw6loL5JTJT0E63npvb8BUQ==

JK
たとえ行きたくなくてもですか?
先生
ああ。これは心理的な安心感にもつながる。「さっき行ったから大丈夫」と思えるだけで、気持ちに余裕ができるんだ。
JK
確かに、安心感は大事ですよね。

まとめ

JK
今日はトイレの話ばっかりでちょっと恥ずかしかったけど…すごく勉強になりました!
先生
恥ずかしがることはない。トイレは誰もが避けられない問題だ。事前に正しい知識を身につけておけば、山でも安心して楽しめる。
JK
私も携帯トイレ、買っておきます!モンベルのやつがよさそうですね。
先生
初心者にはモンベルのO.D.トイレキットがおすすめだ。軽量コンパクトで、2024年にリニューアルされて使いやすくなった。
JK
あと、黒いパンツも買おうかな…万が一のために。
先生
はは、それもいい心がけだ。

今日のポイント

ポイント 内容
トイレの事前確認 ルート上のトイレ位置、種類、閉鎖期間を事前にチェック
携帯トイレは必携 モンベルやサニタクリーンがおすすめ、複数個持参
小銭を用意 100円玉を多めに(トイレチップ100〜300円)
登山口で済ませる 出発前に必ずトイレに行く
女性は目隠しポンチョ プライバシー確保に必須
水分は我慢しない こまめに少量ずつ摂取が正解
野外排泄は最終手段 やむを得ない場合は登山道・水源から離れ、ペーパーは持ち帰り
JK
これで安心して山に行けそうです!ありがとうございました、先生!
先生
うむ。しっかり準備して、山を楽しんできてくれ。