登山計画書の書き方ガイド【初心者でもできる!計画の立て方とルート選びのコツ】
Tags: Know-how, Guide

目次
導入
登山を始めたいけど、「計画ってどうやって立てればいいの?」「登山届って出さなきゃダメなの?」と疑問に思っている方は多いはず。実は登山計画書を作成するプロセス自体が、安全な登山への第一歩になるんです。ルートを調べ、時間を計算し、装備を確認する…この準備の過程で多くのリスクを事前に回避できます。
この記事では、登山計画書の書き方から、ルートの選び方、オンラインでの提出方法まで、初心者にもわかりやすく解説します。
登場人物紹介


登山計画書って何?なぜ必要なの?


参考情報: 「登山計画書とは何か 登山計画書は、登る山、日時、メンバー、ルートなどを事前にまとめたものです。登山届とも呼ばれます。」
出典
https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQEn8hN6VV8fQukBemColsJC_GkUZkSz-2H8axnqH-nTJ45ENHry5nRI4tkgXF81FZJfqlZ8t5Wwrp7Jq3vHP3_rB3HiUTV1_RWQFFl8V36dPtjeFSHPiEzfFWEsPA==




参考情報: 「2014年の警察庁の調査では、山岳遭難事故2,172件のうち、登山計画書が提出されていたのは371件にとどまり、8割以上が未提出でした。」
出典
https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQFugHQrn75RmTsBTx2t4M7dKUg_CO_jvtrZrJmwPkYqvRWSoEzCD1euJ1DlYmIfLYScvGShanIsIhDu2NagwIWtE9VurR_3bzRF6SjDS0Q23eC_SS4a0vu52jBTg1ZOw5-qcKUa0qRhjL0S7V-gfDuhJWU=


登山計画書に書く内容
Image Prompt: 登山計画書のテンプレートを広げた様子。記入欄には「参加者情報」「行動予定」「装備」「緊急連絡先」などの項目が見える。


1. 参加者情報

- 氏名、年齢、住所、性別、電話番号
- 緊急連絡先(家族など)
- 保険加入の有無(山岳保険、ココヘリ、jROなど)
参考情報: 「参加者情報 登山者全員分の氏名、年齢、住所、性別、電話番号、緊急連絡先、保険加入の有無などを記載します。」
出典
https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQGOlHNiLQmTccLk1b6S03fITRdxnRUDO5yUdN2995eiDr2sY605ZV8zRpi6o3lcaxTe5nrql_Woqx-q1l99RGXnZaTK-kdamxda_8sRy1eK2pWm0QDmMhTOw1GHtJ5FsFOZwUEjA9sFCYhalQiN5fjCF2NR-iZd4IPyzQ==


2. 行動予定

- 登山ルート(登山口、目的の山、通過点、下山口)
- 登山期間、入山予定日時
- 宿泊地(山小屋・テント場など)
- 下山予定日時
- 各ポイントの出発・到着予定時刻
参考情報: 「行動予定 登山ルート(登山口、目的の山、通過する山、下山口)、登山期間、入山予定日時、宿泊地、下山予定日時、出発・到着予定時刻、おおよその所要時間など、詳細を記入します。」
出典
https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQEHeuoUp2leWRCGC3-TnposMSarfEjt_iprADsbcwWgr2a21qk1mqz9puZICbFYVUZNoKJW4sslbKcBQmYmu_kBtrcLeOridPNt02I9IjzS5aKeng==


3. 非常時の対策(エスケープルート)

参考情報: 「エスケープルートとは、天候の急変、体調不良、怪我、予定よりペースが上がらないなどのトラブルが発生し、計画通りに登山を続けられなくなった場合に、安全に下山または避難するための予備ルートのことです。」
出典
https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQGcblscxt77JMRHbq92qs8a9Xz9qyk6A-GXzBBOUlcN6aYXpRyCKhtUgyMplwKceN6zEu7US8BXE6LEhmujr6pnJMTAC7-UmBoH9XdBpYQrUTCrzhXtsDmeLcXkTi9KPa2M


4. 装備と食料

- テント、コンロ、レインウェアなど
- 食料・行動食の数量
- 予備食・非常食
参考情報: 「装備と食料 持参する装備品(テント、コンロなど)、食料や行動食の数量を書き込みます。予備食や非常食についても考慮し、具体的に記載することが重要です。」
出典
https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQHEBYDxWIC0m9KTj3uql2jO0JeGc8_o2Ws6ZzQq4k5HjgcJmo79GVxg33KmaWQfKrOjkJrWIsCi61jXjFA1YsFe27mlpyZSR-2r3ECAGH8S-jVUuoL9VDxY6H7JUKoBxjZAlMP4HbUF0sHEUUKKwImpiVc=


登山計画の立て方【5つのステップ】
Image Prompt: 山と高原地図を広げ、マーカーでルートをなぞっている手元のクローズアップ。横にはスマートフォンでYAMAPアプリを開いている。


ステップ1: 行きたい山を決める

参考情報: 「まずは、自分の体力や経験に合った山を選びましょう。初心者には、標高1,000〜1,200mほどで登山道が整備されており、標高差500〜600m程度の山がおすすめです。」
出典
https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQHfdGH5QgWSl0x9VBObUoxk0Rg1NSxT3fDvJ2PAVzoRGG65EAspantrSBoiTnlgmKIGMV_cx2Z_3yMcNr5UgiFhrIqIj8dIGYiPWT5eL-R5fJdqFVPxCRGPbwnk02AiLFpexKc=


ステップ2: 情報を集める

- 登山地図(「山と高原地図」が定番)
- ガイドブック
- ウェブサイト、ブログ、SNS
参考情報: 「『山と高原地図』は、登山者向けの定番地図で、日本百名山を含む全国の主要な山岳エリアを網羅しています。この地図の最大の特長は『コースタイム』が記載されている点です。」
出典
https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQFEsdmLa32gx3fx86npb8D05959xoLXoH3BgCpUFS1-bKeZbaota2tvzHhgXRXyVbrkB0flVyyN34sF0J_aIIIIYNQfSoWF0zKvMCSYDlBs9KlzGFgaDeFya4Mk0y97aYVVJGp25wSFtoKeBL4vwIKrQcPA1_FmLw==


ステップ3: 行動スケジュールを組む


重要なルール
- 1日の行動は8時間以内を目安に
- 午後3時までには山小屋または下山口に到着
- 休憩時間を計算に入れる(50分歩いたら10分休憩など)
参考情報: 「日帰り登山の場合、行動時間は目安として8時間以内とし、午後3時までには下山を完了できるよう計画を立てることが推奨されます。」
出典
https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQF-d4GDQgtCxtOd00o6T9zM41PJK68rkobWr0MT5gzsIY_eNJuR3ZVjstCtVKfCMPAnCtYSNLKl0qPuxcJysACeWUpN6RYb51eEMSvtlLvVdmMdphn_1-i-vjDFZx0=


ステップ4: コースタイムの計算方法


登りの累積標高(100m)+下りの累積標高(200m)+水平距離(km) ÷ 4 = おおよそのコースタイム(時間)
参考情報: 「登りの累積標高(100m単位)+下りの累積標高(200m単位)+水平距離(km単位) } ÷ 4 の計算式で、おおよその標準コースタイムを算出できます。」
出典
https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQFq55XoFwNKAJD6DMsXLXj83hjURjgs2O70DtOJPR44Hohk1gXJcWUMAnQ1qJJEQOBvnv0cMg85I-e1uT5jzmJCOVc01MjosZlnDiy6uwpp8CCcEOBVb6Dz8Go=


500÷100(5) + 300÷200(1.5) + 6 = 12.5 12.5 ÷ 4 = 約3時間


コース定数を使った体力チェック

参考情報: 「『コース定数』は、歩行時間、総距離、累積標高差の3つの要素から算出される体力的難易度を示す数値で、自身の体力レベルに合ったコースを選ぶ目安になります。」
出典
https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQHVoyq76MmDUkAzAafsCDX_r2iM_Ttcn-05Ib3qHp7LHQk5_fv0_jAM7jaKsT52I_9Mq2ojB4E54xj3Zz-2tY3A3Vhb3Oynxb2oknMmiP9nqk6-GWX_rKykToxf5nWCWpOndKQ7bCCTWDp0vCDWJeD0qXNd
| コース定数 | 難易度 |
|---|---|
| 10前後 | 初心者向き |
| 20前後 | 一般的な登山者向き |
| 30前後 | 健脚者向き |


ステップ5: 計画の見直し

- スケジュールに無理がないか
- 装備に不足がないか
- エスケープルートは確保されているか
- 天候が悪化したときのプランBはあるか

天候の確認方法
Image Prompt: スマートフォンで「てんきとくらす」の登山指数を確認している様子。画面には山の天気予報とA/B/Cの登山指数が表示されている。



おすすめの山岳気象サービス
てんきとくらす(てんくら)

参考情報: 「『てんきとくらす』は多くの登山者に利用されている無料の天気予報サイトです。山頂や山麓の気象条件から登山の快適さを『登山指数(A, B, C)』で表示します。」
出典
https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQEAepUlaEvbPHaM465qsA1LtsUNEI6DTm5jSubu-khDHtm6Nv1usc0O_-8e9UmxsrskiJMYUN0jn3yTZPt78n6JdqNlqb8SugRMGBJiruQ47nwiB6k=


ヤマテン

参考情報: 「ヤマテンは山岳専門の気象予報士が予報を作成しており、有料サービスですが、その精度には定評があります。」
出典
https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQFWk0GalCPcRooza61_CxYjgBVr7jqTRWkckPo8-aPGZUDJy4Xz7FYhg_3_He-71cuw7dYHhlKFWfySbaXIiykWfzlOFofOldgwV9T3kG9jk-1-FUNo1w==
ルートの選び方
Image Prompt: 登山地図上に往復型、周回型、縦走型の3つのルートが色分けで示されている図解。


ルートの種類
1. 往復型(ピストンルート)

参考情報: 「往復型(ピストンルート) 登り下りで同じコースを歩く最もシンプルな形式。初心者におすすめで、道迷いの心配が少ないですが、景色は単調になりがちです。」
出典
https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQFsoiJcnUaKEjsZRczPDRv1nDmdBYaI0QzkLFZuib97OQm0tvd_m2V_2e5cv2Hv04-FEWjHzhi9j0o2RVTGKGn3KN1dKIaWUPE7Khy5Ujx-PVS2dMlQbfsSy7o=
主なスペック
- 難易度: ★☆☆(低)
- 道迷いのリスク: 低い(来た道を戻る)
- 景色の変化: 少ない
こんな人におすすめ
- 登山初心者
- その山に初めて登る人
- 公共交通機関でアクセスする人
注意点
- 下りは膝への負担が大きくなりやすい
- 景色が同じなので飽きやすい

2. 周回型

主なスペック
- 難易度: ★★☆(中)
- 道迷いのリスク: やや高い(分岐を間違えやすい)
- 景色の変化: 多い
こんな人におすすめ
- いろんな景色を楽しみたい人
- マイカーで登山口まで行く人
- 往復に飽きた人
注意点
- 分岐点を間違えないよう地図の確認が必要
- コースタイムが長くなりがち
3. 縦走型

参考情報: 「縦走型 稜線で結ばれた複数のピークを連続して歩く形式。数日を要し、山小屋泊やテント泊が前提となります。」
出典
https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQFfiOfAN53BiUnWE9NMBhrH1uCNsH4igNU3yyFlyD9xOe6CBXQNg_3kxUayszvvnefdY-wU2y2wpHka0PxRvx0N_x1LSLFYIMKsaliWmlfKUSh-8QNnX6Z3DOC_o4gYK_jHHoV4lcQKT37XuccG


4. 定着型



山のグレーディングを活用しよう


参考情報: 「『山のグレーディング』は、山岳遭難事故防止を目的に、登山ルートの難易度を客観的に評価した指標です。これは主に体力レベル(体力度)と技術的難易度の2つの軸で評価されます。」
出典
https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQHAI3uKuaDNTq39CZWPm6WAwZGkqdKmfccj0dZfJX1rtWfo-xZ-5y43jqFEAz7E5nBJ6UO8h7KhowNp5LcAyfhc7YB4p0VSUJ0hzKJ-ErNmMKU1vxnPiczLn88pOaw7DydlXg_Oxo-9
体力レベル(1〜10段階)
| レベル | 1日の行動時間目安 | コースタイム比 |
|---|---|---|
| 1〜2 | 4時間程度 | 1.3倍程度でOK |
| 3〜4 | 6時間程度 | 1.2倍程度 |
| 5〜6 | 8時間程度 | 1.1倍程度 |
| 7以上 | 10時間以上 | コースタイム通り |
参考情報: 「体力レベル1は1日の最大行動時間が4時間程度で、コースタイムの1.3倍程度のペースで歩く日帰り登山に適しています。」
出典
https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQEtgCogrVJVEP_jA_ebOCL1SKEooD03JcKpxmZ53wYWoH_Ip4-PW5vsaZfYAWWFcrydIbdd9USJqtaPkdQUPKZTmD6h3mx4BLFah-Kn8KrxetFu6q_LbCaQor8l1wIIqkylD24=
技術的難易度(A〜E)
| グレード | 特徴 |
|---|---|
| A | 登山道が整備されている、初心者向け |
| B | 道標が少ない場所がある、地図読みが必要 |
| C | 岩場や鎖場がある、ある程度の経験が必要 |
| D | 厳しい岩場・鎖場がある、高度な技術が必要 |
| E | クライミング技術が必要な超上級者向け |


登山計画書の提出方法
Image Prompt: スマートフォンでコンパスアプリを操作し、登山計画を提出している様子。画面には地図とルートが表示されている。


1. 管轄の警察署
- 登山する地域の都道府県警察本部または最寄りの警察署
- メール、郵送、FAXでも提出可能
2. 登山ポスト
- 登山口に設置されているポストに投函
3. オンラインサービス(おすすめ)

参考情報: 「コンパスは公益社団法人日本山岳ガイド協会が運営する無料で利用できるオンライン登山届システムです。登山計画書の作成から提出、家族や警察との共有、下山通知など、安全な登山をサポートする様々な機能を提供しています。」
出典
https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQHP4VcjgSHc4am8yIkifPoM0Io3PF6ib6fygwxnL5QxIAfXzM_ytLyjHkC9qrTGXJxU7_MlzRYdssIGRmey4qMbfVPIO4-woyHYYyLyOkLPga8X_re6Sok4Vow=
コンパスの便利な機能

- 地図からルート作成: 地図上をクリックして簡単にルートを描ける
- 過去の計画を複製: 同じ山に行くなら再利用できる
- GPXファイルの読み込み: YAMAPなどで作ったルートを取り込める
- 下山通知機能: 下山したら家族に自動で通知が届く
- 緊急時のアラート: 下山予定時刻を過ぎると家族にアラートが送られる
- オフライン地図: 電波がなくても現在地がわかる
参考情報: 「コンパスでの登山計画書の作成には複数の方法があります。フォーム入力、地図からの作成、過去の計画の複製、GPXファイルの読み込みが可能です。」
出典
https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQE_tJjUqZ8dhkKsBAYcJda_dpcDN_0gVP-ojCWD1vTSDIYhmdV8yDsC3YeeHcOXtl69xN0GEGwU5hZ_UeKPbOeZNAs-LRYvFuc9rkYkhpNykw208_T9nhdv0liNWswdIw==


登山届の義務化と罰則


義務化されている主な山域
| 都道府県 | 義務化されている山域 |
|---|---|
| 群馬県 | 谷川岳周辺 |
| 新潟県 | 新潟焼山など |
| 長野県 | 122の指定登山道 |
| 山梨県 | 富士山、八ヶ岳、南アルプスの一部(冬季等) |
| 富山県 | 剱岳およびその周辺(冬季等) |
| 岐阜県 | 北アルプス地区・活火山地区 |
| 石川県 | 白山の活火山地区 |
参考情報: 「群馬県は谷川岳周辺、新潟県は新潟焼山など、長野県は122の指定登山道、山梨県は富士山、八ヶ岳、南アルプスの一部(冬季など)で提出が義務付けられています。」
出典
https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQFz9IaX3MiI3QsYYNs8kN0JC22rhssE2jaRr1KlvaBA3La8d2N6KCJWdwtPdTC01rv8ZDC5v-vKujJOXPiBQBUFVw8z3zChjaZL6HgImF4jLfd3ZVV0dfWKGMjISsES4E63YqSUGkiR47xyWZyIaQ==


参考情報: 「岐阜県では5万円以下の過料、群馬県谷川岳では3万円以下の罰金が規定されています。実際に、2013年には谷川岳で登山計画書を提出せずに登山した男性3人が、条例違反で書類送検された事例もあります。」
出典
https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQG_o8F2Jb4EyicXMP3HeDTcrp_3okNGagvuVIF1mnra3mS_CHAb-ATuMJbX_KOAvNbrXshEv2oJvbhEwLhUU66LSqGJ0u_DTwjSKnTwmmzVvc5r5rD0j_0BV9tPZwcOkBXjTkjBARZdOi0P5g==

御嶽山噴火の教訓

参考情報: 「2014年の御嶽山噴火では、多くの登山者が登山計画書を未提出であったため、行方不明者の把握が困難になったことが教訓となり、長野県などで提出義務化の動きが広がりました。」
出典
https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQH7VUDkNbck_PjL0TojLXXgUayLsQJO4ANfRsSOaNI006YsCpPM8Tmodzo7ViUxkJRMWXfI2AnffkkYyQr28Qogtu9aaqq0V30Po_2SZ_BAfdpU0-EQW6EHozCEssyzkSj4GixITw-SzY-D0NZoru0NC-XNg_xjzV3HTs-Hcw==

よくある失敗と対策


| よくある失敗 | 対策 |
|---|---|
| コースタイムを過信して余裕がない | 初心者は1.3〜1.5倍で計算 |
| 休憩時間を入れ忘れる | 50分歩いて10分休憩を計算に入れる |
| エスケープルートを決めていない | 地図で複数の下山路を確認 |
| 天候の変化を考慮していない | 山岳気象サービスで確認、午後の雷に注意 |
| 家族に計画を共有していない | コンパスの緊急連絡先機能を活用 |
| 登山届を出していない | オンラインで簡単に提出できる |


まとめ


登山計画書に書く内容
- 参加者情報(氏名、連絡先、緊急連絡先、保険)
- 行動予定(ルート、時間、宿泊地)
- エスケープルート(非常時の下山路)
- 装備・食料
計画の立て方
- 体力・経験に合った山を選ぶ
- 地図やガイドブックで情報収集
- 行動時間は8時間以内、15時までに下山
- 休憩時間を含めて計算
- エスケープルートを確認
ルートの種類
| タイプ | 特徴 | おすすめ |
|---|---|---|
| 往復型 | 同じ道を登り下り | 初心者向け |
| 周回型 | 違う道で出発点に戻る | 景色の変化を楽しみたい人 |
| 縦走型 | 複数の山を歩く | 上級者向け |
| 定着型 | 山小屋から日帰りで周辺を歩く | 連泊でゆっくりしたい人 |
提出方法
- オンラインがおすすめ(コンパス、YAMAPなど)
- 多くの自治体と連携しており情報共有がスムーズ
- 義務化されている山域もあるので事前に確認

