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導入

JK
先生、ソフトシェルって中途半端じゃないですか? 雨具ほど防水じゃないし、フリースほど暖かくないし。いつ着るんですか? お金ないんで、どっちかで良くないですか?
先生
その「中途半端」こそが、山では最強の武器になる。行動中に雨具を着ると蒸れる。フリースだと風を通して寒い。ソフトシェルは「風を防ぎ、蒸れを逃がし、雨を弾く」。つまり、行動中の9割の時間を快適に過ごせる「着っぱなしウェア」なのだ。特にマムートの「アルティメイト」シリーズは、ゴアテックス・ウィンドストッパーを採用し、そのバランスが極めて高いレベルにある。25年以上の歴史を持つベストセラーモデルで、マムートがソフトシェルジャケットを世に送り出した原点とも言える。今日は、強風の稜線でその防風性と、ハイクアップ時の透湿性をテストするぞ。
JK
25年も続いてるってことは、本当に良いってことですよね。でも、なんでそんなに人気なんですか?
先生
それを今から解説していこう。

Image Prompt: マムート「アルティメイトVII SOフーデッドジャケット」を着て、強風の稜線に立つ登山者。風は防いでいるが、脇のベンチレーションから蒸気が抜けている様子。


第1章: 「ウィンドストッパー」の防風性能 - 完全防風の科学

先生
まず、ゴアテックス・ウィンドストッパーとは何か、から説明しよう。これはゴア社が開発した防風メンブレンだ。
JK
メンブレン? 呪文ですか?
先生
ははは。膜のことだ。極薄のフィルムが生地の間に挟まれていて、これが風を完全に遮断する。具体的には、膨張ポリテトラフルオロエチレン(ePTFE)という素材で作られており、何十億もの微細な孔が開いている。この孔は、水蒸気分子が通過できるほど大きいが、風が侵入するには小さすぎる。だから、防風性と透湿性を両立できるんだ。
JK
へー、そんなに小さい穴なんですか。でも、本当に風を防げるんですか?

1. 強風下での体感温度 - 風速15mでのテスト結果

先生
実際に風速15mの稜線でテストした。フリースだと風がスースー通って一瞬で体が冷えるが、アルティメイトを着ると「無風」になる。風を完全にシャットアウトするだけで、体感温度は5度以上変わる。これは「ウィンドチル効果」と呼ばれる現象を防いでいるからだ。ゴア社の厳しい防風基準である、空気透過性が5 l/m²/sを超えないという基準を満たしている。薄手なのに暖かいのは、この完璧な防風性のおかげだ。
JK
5度も違うんですか! それは大きいですね。でも、完全に風を防ぐってことは、中が蒸れちゃうんじゃないですか?
先生
良い質問だ。そこが次のポイントになる。

2. 透湿性のメカニズム - なぜ蒸れないのか

先生
ウィンドストッパーの最大の特徴は、防風性と透湿性を両立していることだ。先ほど説明した微細な孔が、水蒸気(汗)を外部へ放出する。しかも、オリジナルのゴアテックスメンブレンよりも孔が大きいため、さらに高い透湿性を実現している。つまり、風は通さないが、汗の蒸気は通すという、一見矛盾したことを可能にしているんだ。
JK
なるほど! 風は大きすぎて通れないけど、汗の蒸気は小さいから通れるってことですね。賢い!
先生
その通りだ。だから、激しく動いて汗をかいても、ウェア内をドライに保てる。これが、行動中に着っぱなしでいられる理由だ。

3. 多少の雨なら弾く - 撥水性の限界と実力

先生
完全防水ではないが、小雨程度なら弾く(撥水性)。外側の生地には耐久性撥水(DWR)加工が施されており、水滴を弾く。メンブレンが入っているので、ある程度の水圧までは耐えられる。樹林帯での通り雨くらいなら、わざわざレインウェアに着替えなくても、これ一着で凌げる。
JK
じゃあ、大雨の時はどうするんですか?
先生
その時は素直にハードシェル(レインウェア)を着る。ソフトシェルは万能ではない。大雨や長時間の雨には対応できないから、天候に応じて使い分けることが大切だ。

第2章: 蒸れを逃がす「ベンチレーション」 - 物理的な換気システム

先生
防風性が高いと蒸れやすいのが欠点だが、マムートは物理的な解決策を用意している。
JK
物理的って、どういうことですか?

1. 脇下のロングファスナー - 瞬時の体温調節

先生
脇の下から裾までガバッと開くファスナーがついているモデルが多い。これを「ピットジップ」と呼ぶ。暑くなったらここを開けるだけで、一気に換気ができる。脱ぎ着しなくても体温調整ができるのは、行動中のストレスを激減させる。特に、登りで暑くなった時に、ザックを下ろさずにファスナーを開けるだけで済むのは本当に便利だ。
JK
それは便利ですね! いちいち脱ぐのって面倒だし、脱いだら今度は寒くなったりするし。
先生
そうだ。山では「脱ぎ着の回数を減らす」ことが、体力の温存につながる。ソフトシェルは、その点で非常に優れている。

2. 裏地の吸汗速乾性 - サラサラの肌触り

先生
裏地には、汗を吸い上げて拡散させる3D構造の生地が使われている。肌触りもサラッとしており、半袖の上に着てもベタつきにくい。これにより、汗をかいても不快感が少なく、長時間の行動でも快適さを保てる。
JK
3D構造って、どういうことですか?
先生
生地の表面に凹凸があって、肌との接触面積を減らしている。だから、汗をかいてもベタッと張り付かず、サラッとした着心地が続くんだ。

第3章: 動きやすさとストレッチ性 - 「ソフト」の真価

先生
「ソフト」シェルの名の通り、生地が柔らかい。これが、ハードシェルとの大きな違いだ。
JK
ハードシェルって、ガサガサして動きにくいイメージがあります。

1. 岩場での腕上げ - 立体裁断の効果

先生
クライミングの動きを想定して立体裁断されている。腕を高く上げても、裾がずり上がってこない。生地自体もストレッチするので、突っ張り感がない。ハードシェル(雨具)のような「ガサガサ感」がなく、動きに合わせて静かに追従する。これは、登山やクライミングなどのアクティブな動きに非常に適している。
JK
動きやすいのは正義ですね! ガサガサ音もしないし、ストレスフリーかも。
先生
その通りだ。特に、岩場や樹林帯など、体を大きく動かすシーンでは、この動きやすさが安全性にも直結する。

2. 耐久性 - 岩に擦れても破れにくい

先生
表地は丈夫なナイロンで、岩に擦れても破れにくい。ザックのショルダーハーネスが当たる部分も、毛玉になりにくい加工がされている。ハードに使っても数年は持つタフさがある。実際、4年以上、200回以上の使用でも良好な状態を保っているというユーザーレビューもある。
JK
200回も使えるんですか! それなら高くても元が取れそうですね。
先生
そうだ。安物を何度も買い替えるよりも、良いものを長く使う方が、結果的には経済的だ。

第4章: モデル別の選び方 - アルティメイト vs グラナイト vs マクン

先生
マムートにはいくつかのソフトシェルがある。それぞれの特徴を理解して、自分に合ったモデルを選ぶことが大切だ。
JK
種類が多すぎて、どれを選べばいいか分からないです…。

1. アルティメイト(防風重視) - 究極のバランス

先生
メンブレン入りで風を完全に防ぐ。冬の低山や、春・秋のアルプスなど、風が冷たい時期に最適。少し重いが、安心感は抜群だ。「究極のソフトシェル」と称され、年間を通して幅広いシーンで活躍する。特に、寒暖差の大きい時期の登山に適している。朝晩の冷え込みが厳しく、昼間は暑くなるような状況では、ベンチレーションで体温調節しながら、一日中着っぱなしでいられる。
JK
一日中着っぱなしって、本当に便利そうですね。でも、重いのは嫌だな…。
先生
確かに、グラナイトと比べると重い。だが、その分、防風性と保温性が高い。どちらを優先するかだ。

2. グラナイト(軽量重視) - 春夏の行動着

先生
メンブレンが入っていない(ノンメンブレン)タイプ。風はある程度通すが、その分、通気性が抜群に良い。重量約235gと非常に軽量で、コンパクトに畳んで持ち運びやすい。汗かきの人や、夏山の稜線歩きなら、こちらの方が快適かもしれない。Primeflex™という吸水速乾性に優れた素材を使用しており、汗をかいても肌触りがサラサラだ。UPF 50+の紫外線カット機能も備えている。
JK
軽いのは魅力的! でも、風を通すってことは、寒くないですか?
先生
真冬や強風時には向かない。春から秋にかけての、比較的温暖な時期に適している。「風をどれくらい防ぎたいか」で選ぶといい。

3. マクン(バランス重視) - 日常使いにも

先生
撥水性、伸縮性、保温性という3つの機能をバランス良く備えている。インナーとしてもアウターとしても活用でき、日常使いから軽いアウトドアアクティビティまで、様々なシーンに対応する。アルティメイトほどの防風性はないが、その分、価格も抑えめで、普段使いもしやすいデザインだ。
JK
普段使いもできるなら、無駄にならなくて良いですね!
先生
そうだ。山だけでなく、街でも着られるウェアは、コストパフォーマンスが高い。

モデル別比較表

モデル 主な素材 重量 防風性 透湿性 適した用途
アルティメイト GORE-TEX Windstopper やや重い 完全防風 高い 冬山、寒暖差の大きい時期、本格登山
グラナイト Primeflex™(ノンメンブレン) 約235g 適度 非常に高い 春夏の登山、軽量重視、汗かき
マクン 撥水・伸縮性素材 中程度 適度 高い 日常使い、軽いハイキング、汎用

第5章: レイヤリングでの使い方 - 冬山での実践

先生
ソフトシェルは、レイヤリング(重ね着)の中で、どう使うかが重要だ。
JK
レイヤリングって、よく聞くけど、難しそうです…。
先生
基本は簡単だ。ベースレイヤー(肌着)、ミドルレイヤー(中間着)、アウターレイヤー(一番外側のシェル)の3層で考える。

1. アウターレイヤーとして - 晴天の冬山

先生
晴天で風があるが、激しい降雪や雨がない日には、ソフトシェルをアウターとして使う。ベースレイヤーの上に保温性のあるミドルレイヤー(フリースや薄手の化繊インサレーションなど)を着用し、その上にソフトシェルを羽織る。運動量が多く、発汗が予想されるシーンでは、ソフトシェルの高い透湿性が汗を効果的に外に逃がし、体温調節を助ける。
JK
じゃあ、雨が降ったらどうするんですか?
先生
その時は、ソフトシェルの上からハードシェルを着る。または、ソフトシェルを脱いで、ハードシェルに着替える。天候に応じて柔軟に対応することが大切だ。

2. ミドルレイヤーとして - 厳冬期や悪天候

先生
厳冬期や悪天候が予想される場合、ソフトシェルをミドルレイヤーとして活用することも可能だ。ベースレイヤーの上にソフトシェルを着用し、その上から防水透湿性に優れたハードシェルをアウターとして着用する。ソフトシェルは保温性を持ちながらも通気性があるため、アウターにハードシェルを着用しても、ウェア内の蒸れを軽減し、動きやすさを確保できる。
JK
なるほど! 状況に応じて使い分けるんですね。
先生
そうだ。山では、天候や気温、運動量に応じて、適切にレイヤリングすることが、快適性と安全性につながる。

第6章: サイジングとフィット感 - 失敗しない選び方

先生
サイズ選びも重要だ。マムートのソフトシェルは、一般的に「アスレチックフィット」または「トリムフィット」と呼ばれる、やや細身のシルエットだ。
JK
細身って、窮屈じゃないですか?

1. 基本的なサイズ感 - 試着の重要性

先生
多くのレビューでは、サイズ通りにフィットするとされている。ただし、複数のレイヤーを着用する予定の場合は、サイズアップを検討すべきだ。薄手のベースレイヤーだけなら通常サイズで問題ないが、厚手のフリースなどを中に着る場合は、ワンサイズ上げた方が動きやすい。
JK
じゃあ、試着してから買った方が良いですね。
先生
その通りだ。可能であれば、実際に中に着る予定のレイヤーを着た状態で試着するのが理想的だ。

2. アジアンフィット - 日本人向けモデル

先生
マムートは「アジアンフィット」の製品も提供している。これは、日本人の体型に合わせて設計されたモデルだ。通常モデルだと肩幅が広すぎる、袖が長すぎるという人は、アジアンフィットを試してみると良い。
JK
アジアンフィットがあるなら、そっちの方が良さそうですね!
先生
ただし、全てのモデルにアジアンフィットがあるわけではない。購入前に確認することが大切だ。

第7章: メンテナンスと長持ちさせるコツ

先生
毎日着たくなる着心地だが、適切なメンテナンスをしないと、性能が落ちてしまう。
JK
洗濯とか、難しいんですか?

1. 洗濯方法 - 絶対にやってはいけないこと

先生
基本的には普通に洗える。ただし、漂白剤、柔軟剤、染み抜き剤、粉末洗剤は絶対に使用しないこと。これらの成分は、ウェアの透湿性や撥水性を損なう可能性がある。特に柔軟剤は、生地のメンブレンを修復不可能なほど傷つける恐れがある。アウトドアウェア専用の液体洗剤を使い、デリケートコースや弱水流を選び、30度以下の水温で洗う。
JK
柔軟剤がダメなんですか! 知らなかったです。
先生
柔軟剤は、生地の表面に膜を作ってしまい、透湿性を損なう。だから、アウトドアウェアには絶対に使ってはいけない。

2. 撥水性の回復 - 熱処理の魔法

先生
使っているうちに、撥水性が落ちてくることがある。これは、汚れや摩擦でDWR加工が劣化するためだ。だが、熱を加えることで回復することが多い。洗濯後、乾燥機で低温設定でタンブル乾燥を40分程度行うと、撥水性が回復する。乾燥機がない場合は、低温で、必ず当て布をして軽くアイロンをかけることでもDWRが再活性化する。
JK
熱を加えるだけで復活するんですか! それは簡単ですね。
先生
それでも回復しない場合は、市販の撥水剤を使用して再加工する。スプレータイプとウォッシュインタイプがあるので、用途に応じて選ぶと良い。

3. 保管方法 - オフシーズンの注意点

先生
オフシーズンは、汚れを落としてから、風通しの良い場所に保管する。圧縮袋に入れて長期間保管すると、メンブレンにダメージを与える可能性があるので避けた方が良い。
JK
圧縮袋はダメなんですね。気をつけます。

第8章: ハードシェルとの使い分け - どっちを買うべき?

先生
よく聞かれる質問だ。「ソフトシェルとハードシェル、どっちを買えばいいですか?」
JK
私もそれ聞きたいです! どっちか一つしか買えないなら、どっちですか?

1. ハードシェルの特徴 - 最後の砦

先生
ハードシェルは、優れた防水性と防風性を備え、雨、雪、強風から体を完全に保護する「最後の砦」だ。厳しい寒さや吹雪、暴風雨など、過酷な気象条件下での登山に不可欠だ。厚く丈夫な生地で作られており、アイゼンやピッケルなどの鋭利な登山用具との接触にも耐えうる高い耐久性を持っている。
JK
じゃあ、ハードシェルの方が良いんじゃないですか?
先生
いや、そうとも言えない。ハードシェルは防水性が高い分、透湿性がソフトシェルより劣る。行動中に着ると、汗で蒸れやすい。だから、雨が降っていない時は、ソフトシェルの方が快適だ。

2. 理想は両方持つこと - 天候に応じて使い分け

先生
理想は、両方を携行し、状況に応じて使い分けることだ。晴天時はソフトシェルをアウターとして着用し、雨が降ったらハードシェルに着替える。または、厳冬期は、ソフトシェルをミドルレイヤーに、その上にハードシェルを着用するといった組み合わせも有効だ。
JK
でも、両方買うのはお金がかかりますよね…。
先生
そうだな。もし一つだけ選ぶなら、行く山の環境と季節で決めると良い。雨が多い地域や、悪天候が予想される場合はハードシェル。晴天が多く、行動量が多い場合はソフトシェル。ただし、初心者には、まずハードシェルを勧める。なぜなら、雨に濡れるリスクを避けることが、安全登山の基本だからだ。
JK
なるほど。安全第一ですね。

第9章: デメリットと注意点 - 正直に語る

先生
ここまでソフトシェルの良い点を話してきたが、デメリットも正直に伝えておこう。
JK
やっぱりデメリットもあるんですね。

1. 完全防水ではない - 大雨には無力

先生
何度も言うが、ソフトシェルは完全防水ではない。小雨や雪には対応できるが、大雨には対応できない。長時間の雨の中を歩くと、徐々に水が染み込んでくる。だから、天気予報をしっかり確認し、悪天候が予想される場合は、必ずハードシェルを携行すること。
JK
じゃあ、梅雨の時期とかは使えないですね。
先生
そうだ。梅雨や台風シーズンには、ハードシェルが必須だ。

2. 収納性 - コンパクトにはならない

先生
特に厚手のモデルは、コンパクトに収納しにくい。ハードシェルのように小さく畳めないので、ザックの中でスペースを取る。軽量化を重視する人には、グラナイトのような薄手のモデルを勧める。
JK
確かに、かさばるのは嫌ですね。

3. フィット感の好み - タイトすぎる?

先生
マムートのソフトシェルは、肩から腕にかけてのフィット感がタイトなため、好みが分かれる。ゆったりとしたフィット感が好きな人には、窮屈に感じるかもしれない。試着して、自分に合うか確認することが大切だ。
JK
やっぱり試着は大事ですね。

結論: 「脱ぎ着」を減らす時短ウェア

先生
まとめよう。マムート・ソフトシェルの実用性は以下の通りだ。
  1. 防風性: ウィンドストッパーが冷たい風を遮断する。完全防風で、体感温度を5度以上変える。
  2. 透湿性: 微細な孔が汗の蒸気を外に逃がし、蒸れを防ぐ。行動中も快適。
  3. 換気システム: ベンチレーションで瞬時に体温調整が可能。脱ぎ着の手間が省ける。
  4. 動きやすさ: ストレッチ性と立体裁断で、体の動きを妨げない。
  5. 耐久性: 丈夫な素材で、岩に擦れても破れにくい。長期使用に耐える。
  6. 着っぱなし: 行動中の着替え回数が減り、ペースが安定する。
JK
面倒くさがりの私にはピッタリかも。でも、完全防水じゃないのが気になります。
先生
そうだ。暑いから脱ぐ、寒いから着る、という動作は意外と時間と体力を奪う。ソフトシェルを着ていれば、ファスナーの開け閉めだけで調整が完了する。山での「快適なズボラ」を実現するための、最高に賢いウェアだ。ただし、天候に応じてハードシェルと使い分けることを忘れずに。両方を理解し、適切に使い分けることが、安全で快適な登山につながる。
JK
分かりました! まずはお店で試着してみます。
先生
それが良い。実際に着てみて、自分の体に合うか、動きやすいか、確認することが大切だ。そして、最初の一着は、信頼できる店員さんに相談しながら選ぶと良い。
JK
はい! ありがとうございました。

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